BE-EHW07の取扱説明書・マニュアル [全20ページ 2.32MB]
NYT793.pdf
gizport - 2013-09-09
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わからないときは、 販売店にご相談ください。20乗るまえの調整 (2)乗るまえに乗るまえに■ ブレーキの調整● 空気の入れ方■ 空気圧の点検(前後のタイヤ)自転車用のポンプを使って空気を入れます。圧力計のついたポンプでは、 タイヤ側面の空気圧表示を目安にしてください。● 適正な空気圧自転車に乗った状態で接地部の長さが、 約8~10 cm程度が、 適正です。圧力計のついたポンプでは、 空気圧の測定が可能です。〈参考〉タイヤ側面の空気圧表示お知らせ●空気圧が少ないとパンクや、 タイヤ、 リムを損傷させる原因になります。●長期間使用しない場合は、 空気圧は自然に減ります。●タイヤバルブの型式は、 英式です。タイヤバルブ (英式)約8~10 cm21前車輪※(PS I表示)と {k g f / cm2表示} は、 参考として示したものです。kPa表示 240(PS I表示) 35{k g f / cm2表示}2.5後車輪kPa表示 280(PS I表示) 40{k g f / cm2表示}2.8●前 ブレーキ ● ブレーキレバーとグリップの間隔 ● 後ブレーキ(ローラーブレーキ)ブレーキレバー(開放時)にぎり (グリップ)(開放時の1/2)調整ねじブレーキレバーとグリッ プの間隔は、開放時の1/2の位置で、 ブレーキが効くように、 調整する①ロッ クナットをゆるめる。②調整ねじを回す。③走行してブレーキの効きを確認する。④調整ねじがゆるまないよう、ロッ クナットを十分に締め付ける。ゆるめる(よく効く)①ロックナットをゆるめる。②クランクを押しながら、 調整ねじを回す。③ブレーキの効きを確認する。④調整ねじがゆるまないよう、ロックナットを十分に締め付ける。締める(効きにくくなる)■ ロックナットは確実に締め付けるブレーキの調整が狂い転倒や衝突の原因になります。■走行直後は、 ブレーキ部に手を触れないブ レーキ 部が高温になり、 やけどの原因になります。調整ねじクランクロックナット※グリス補給口ブレーキをかけた時、 音鳴りがしたり、 ブレーキの効きが異常に強すぎる場合、ブレーキグリスの不足が考えられます。販売店でローラーブレーキ専用グリスを補給してください。拡大図ゆるめる(よく効く)締める(効きにくくなる)調整ねじロックナット■ランプの取扱い前方を照らす角度がくるい、 衝突や転倒のおそれがあります。●乗る前に点検してください。■ランプの取付がゆるんだまま、 走行しない衝突や転倒するおそれがあります。●ランプがつかないときは、 押して歩いてください。■夜間や視界の悪いときは無灯火で乗らない片手運転になり、 転倒のおそれがあります。●停止して、 手で操作してください。■ 走りながら、 スイッチの操作をしない■ 乾電池の取扱い● 電池の交換方法(電池は単2形乾電池をご使用ください。 )● 電球の交換● 点灯のしかたスイッチを右側にスライドすると点灯し、左側にスライドすると消灯します。スイッチONOFF①丸印の部分を押しながら、 上ボディを後ろへスライドさせます。③下ボディに上ボディをのせ、 パチッと音がするまで前へスライドさせます。②電池を交換します。押す上ボディ下ボディ● 電球の交換は販売店にご相談ください。お願い●万が一、 電池の電解液が目、 皮膚、 衣服に付着したときは、 失明やけがのおそれがあるのですぐに多量の水で洗い流し、 医師の治療を受ける。お知らせ●使用時間の目安は、 連続8時間 (アルカリ電池使用時) です。●出荷時に付属の電池はモニター用です。お早めに電池の交換をお勧めします。●取り替えた電池は、地域で定められた条例に従って、処理してください。※電球仕様2.5V―0.5A クリプトン球(口金P13.5S)● 本体の取り外しかたA部を押さえながら本体をスライドさせて外します。取り付け方はカチッと音がするまで前方にスライドさせます。A部●充電しない●電池を火の中に投入しない●電池を分解、加熱しない●新旧・ 異種の電池を混用しない●電池をショートさせない●金属製のものと一緒に携帯・ 保管しない●寿命がすぎた電池はすぐ取り替える●定期的に点検する●電池の◯ +◯ -を正しく入れる■ 乾電池の使用は次の条件を守る守らないとけがやランプの破損のおそれがあります。
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