BE-ENH67の取扱説明書・マニュアル [全26ページ 3.73MB]
NYT1096.pdf
gizport - 2013-09-07
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乗るまえに24乗るまえに25●ブレーキレバーの調整ロックナット調整ねじ締めるゆるめる(ブレーキがよく効く)(ブレーキが効きにくくなる)ブレーキが効きにくい場合には、ロックナットをゆるめて、 調整ねじで調整した後、 ロックナットを必ずもとどおり確実に締めつけてください。それでも効かない場合は、販売店で調整を依頼してください。●ブレーキワイヤ(前後とも)の点検前後ワイヤが切れかかっていないこと。ワイヤの先端Aに、キャップがついていること。A●ブレーキレバ ーの点検通常の力で引いて、 レバーとにぎりの間隔が2 cm~3 cm あること。 (前後とも)A■ブレーキの調整(販売店にご依頼されることをお勧めします。 )■ 調整後は、ロックナットを必ずもとどおり確実に締めつけるブレーキの調整が狂い、転倒や衝突の原因になります。■ブレーキ操作の練習を充分行なう強くレバーを握ると、ブレーキの効きすぎによる前転倒等のおそれがあります。●時速10 km/h 程度で、繰り返しブレーキ操作を練習し、ブレーキ特性を充分体得されてから徐々に速度を上げてください。わからないときは、 販売店にご相談ください。●パワーモジュレーターフロントブレーキには、急激なブレーキングでもブレーキがロックしにくいパワーモジュレーターを装着しています。パワーモジュレーター■サドル■ はめ合せ限界標識が見えるまで上げない■ カムレバーを回転させて締めつけない■ 調整後は必ずがたつきやずれがないか点検をするシートポストが折れたり、カム機構が動かなくなって転倒するおそれがあります。●正しい角度フレーム●正しい方向●サドルの点検サドルサドルの上面と地面を平行にする。フレームと平行に合わせる。上下・左右交互に強い力を加え、がたつきやずれがないこと。●さび付きを防止するために、 シートポスト(立パイプに挿入されている部分)に、 薄くスプレーオイルを塗ってください。●角度の調整は販売店にご依頼ください。お願い●サドル上面が傾いたままご使用されますと、サドル固定ボルトが折れる場合がありますので、正しく調整してください。お知らせ乗るまえの点検と調整(4)カムレバーを④の方向に閉じてもサドルが固定できない時は、カムレバーを②の方向に開いて、セットナットを締めるの方向に0.5~1回転回し、再度、カムレバーを④の方向に閉じて、サドルが固定されている事を確認ください。④●高さと向きの調整①サドルを支え持つ。②カムレバー を前方向(OPEN の方向) に開ける。③サドルの高さと向きを調整する。④カムレバー を閉める。②①③サドル固定ボルトが折れたり、固定が不安定になり、転倒するおそれがあります。■ サドルの上面が傾いたまま走行しない■ ブレーキレバーの遊びが大きいままや、小さいままで走行しないブレーキが効かなくなったり、効き過ぎたりすることがあり、転倒や衝突の原因になります。● ブレーキが効かないときやブレーキレバーの遊びが不適切なときは、すぐに販売店で点検を受けてください。※下記はブレーキの調整ねじを使用した応急的な調整方法です。販売店でブレーキワイヤを張り直すなど、点検・再調整を行ってください。
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