17使いかたお手入れ困 たときにご使用の前に困 たときに 電源は必ずエアコン専用回路にしてください。 ブレーカー容量は必ず守ってください。 100V用機種はAC100Vで、 200V用機種はAC200Vで 使用してください。● ● ● （本体への表示内容）電気工事についての注意 移設は専門業者へ依頼 増改築・引 越しのためエアコン を 取 外したり、 再度据付け るときは、専門の知識と技術が必要です。長期使用製品安全表示制度に基づく本体表示についてフロンの 「見える化」表示について※経年劣化により危害の発生が高まるおそれがあることを注意喚起するために電気用品安全法で義務付けられた以下の表示を本体の銘板近 傍に行っています。【製造年】 本体の銘板の中に西暦4桁で表 示してあります。※【設計上の標準使用期間】 10年設計上の標準使用期間を超えてお使いいただいた場合は、経年劣化による発火・けがなどの事故に至るおそれがあります。（設計上の標準使用期間とは）※運転時間や温湿度など、 以下の標準的な使用条件に基づく経年劣化に対して、製造した年から安全上支障なく使用することができる標準的な期間です。※設計上の標準使用期間は、 無償保証期間とは異なります。また、 一般的な故障を保証するものでもありません。■標準使用条件 JIS C 9921-3による●設置状況や環境、使用頻度が上記の条件と異なる場合、 または本来の使用目的以外でご使用された場合は設計上の標準使用期間より短い 期間で経年劣化による発火・ けがなどの事故に至るおそれがあります。負荷条件想定時間環境条件電源電圧／周波数室内温度室内湿度室外温度室外湿度設置条件住宅部屋の広さ1年間の使用日数1日の使用時間1年間の使用時間 冷房 27℃（乾球温度） 冷房 47％（湿球温度19℃） 冷房 35℃（乾球温度） 冷房 40％（湿球温度24℃）東京モデル 冷房 6月2日から9月21日までの112日間 冷房 9時間/日 冷房 1008時間/年 暖房 20℃（乾球温度） 暖房 59％（湿球温度15℃） 暖房 7℃（乾球温度） 暖房 87％（湿球温度6℃） 暖房 10月28日から4月14日までの169日間 暖房 7時間/日 暖房 1183時間/年製品の定格電圧による／50Hz・60Hz共通製品の据付説明書による標準設置木造平屋、南向き和室、居間製品能力に見合った広さの部屋（畳数）家庭用エアコンには最大でCO 2（温暖化ガス） 3,600kgに相当するフロン類が封入されています。地球温暖化防止のため、移 設・修 理・廃 棄 など にあたってはフロン 類 の 回 収 が 必 要 で す 。この表示は、 家庭用エアコンに温暖化ガス （フロン類） が封入されていることを、 ご認識いただくための表示です。 エアコンの取外し時はフロン類の回収が必要です。 〈廃棄時には家電リサイクル法の制度に基づき適正な引き渡しをしていただければ、確実にフロン類の適正処理がなされます。〉
