ステンレス・クリーン 白くまくん RAS-AJL56B2の取扱説明書・マニュアル [全76ページ 9.29MB]
ras_ajl56b2_b.pdf
gizport - 2013-08-17
http://kadenfan.hitachi.co.jp/.../ras_ajl56b2_b.pdf - 9.29MB
- キャッシュ
40983view
76page / 9.29MB
12表示部●表示部の保護シートを取り外してください。●輸送用部品を取り外してください。保護シートと輸送用部品の取り外し 4電源と試運転およびチェック 6アドレス切換スイッチについて2台の室内機を同じ部屋に据付けたときなど、 リモコンの混信を防ぎたいときに設定を変更します。アドレス切換スイッチは、 リモコンの電池ケースふたを外したところにあります。 (出荷時は「A」 側に設定されています。 )●アドレス設定 (混信防止)の方法 2台の室内機のうち、 1台について設定を行います。 (もう一方の室内機は電源を切ります。) □1 リモコンに乾電池を入れ、 リセットスイッチを押します。 (取扱説明書の「リモコンを準備する」のページを 参照してください。 ) □2 リモコンの送受信部を室内機に向けた状態で、アドレス 切換スイッチのスイッチレバーを 「B」 側に動かします。 □3 「ピッ」 という受信音がして、 設定が終了します。●アドレス設定後、リモコン 操作をして動作することを 確認してください。 動作しない場合は、 スイッ チレバーを「A」 側に戻し、 再度設定操作を行ってくだ さい。リモコンの固定と設定 5●リモコンはリモコン取付具で壁や柱に固定する ことができます。●蛍光灯により影響され信号が受信されなくなる ことがありますので、 昼間でも点灯して確認して ください。●電子点灯形の照明器具がある場合は、 受信距離 が短くなることがあり、 場合によっては信号を 受け付けないことがあります。取り付けかたご注意禁止●上から差し込む。⑩リモコン取付具 固定ねじ⑨リモコン取付具柱または壁●外すときは リモコンの 上部を持っ て引き抜く。●リモコンを左右に ねじって取り外さ ないでください。 裏ぶたが外れる場 合があります。電 源●電源プラグの改造や電源コードの延長は、 絶対にしない●電源コードはゆとりをもたせ、 電源プラグに力がかからない ようにする●電源コードはステップルなどで固定しない●電源コードは熱を発生しやすいため、 針金やビニタイなどで まとめない(電源コードを背面に収納する時も同様)警告●コンセントは新しいものを使用する 古いと電気的接触が不十分で思わぬ事故につながる場合が あります。●電源プラグを差込むときは2~3回抜き差しを行い、 なじませて から完全に差し込む注意試運転□1 試運転を行う前にP.13 「フィルター掃除運転の動作確認」 を行ってください。□2 試運転を行いエアコンが正常に運転することを確認してください。□3 取扱説明書の手順で操作について 「お客様」 に説明してください。 ●室内機のタイマーランプが12回点滅をしている場合は、 Fケーブルの誤接続がないか確認してください。 ●電源プラグの抜き差しにより電源リセットを行う場合は、 電源プラグ を抜いた状態で ・5分以上待つ ・一度だけ応急運転スイッチを押す のどちらかをしてから電源プラグを差し込んでください。●200V用の機種に100V電源を接続した場合、 室内機のすべてのランプが 点滅します。電源プラグの電圧を正しく直してください。誤った電源電圧を印加してしまった場合電源プラグを差込む前に必ず電源電圧を測定してください据え付けチェック●P.16の右下の 「ルームエアコン据付点検カード」 によりチェックします。●事前に取付場所から 「運転」 と 「停止」 ができることを確認してから 取り付けしてください。●吹き抜けなどにより、 室内機上部の天井が高い場合やリモコン 取付具の取付場所によっては、 取り付けたままで 「運転」 や 「停止」 ができないことがあります。アドレス切換スイッチリモコン (電池ケースふたを開けた状態)スイッチレバー※事前に取付場所から受信できることを 確かめてから取り付けてください。
参考になったと評価
25人が参考になったと評価しています。
この取扱説明書が関連付けられている製品