省エネの達人 RCI-AP112SHの取扱説明書・マニュアル [全48ページ 2.83MB]
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38お手入れ ・ アフターサービス症 状運転を再開するとき運転が止まる多機能リモコンの表示灯がすべて消えたとき。電磁波などの影響で、装置保護のためにマイコンが作動したためです。運転操作を初めからやり直せば元に戻ります。多機能リモコンに騒@銀@り@ハ@や@ @戴@散@洞が点灯したとき。人感センサー設定で「不在時の動作:停止」が選択され、一定時間不在を検知したことにより、自動的に停止したためです。一つの多機能リモコンに接続されたすべてのユニットが停止状態です。停電があったとき。運転操作を初めからやり直してください。なお、約2秒までの瞬時停電は、 自動的に再運転します。白い霧状の水蒸気が出る暖房運転のとき。暖房運転時の除霜運転中にこのような現象が起こる場合があります。白い煙が出る暖房シーズン始めの運転開始のとき。室内ユニットの熱交換器に付着していたゴミが乾燥するためです。霧が出る飲食店や厨房などで使用している場合。油脂類がフィンに多量に付着すると熱交換が悪くなり、霧を発生させることがあります。ドライ運転のとき。空気吹出温度が低くなったためです。運転パターンを変更してください。湿度の高い雰囲気での冷房運転のとき。空気吹出温度が低くなったためです。設定温度を上げたり、風量を上げるなどしてください。においが出る運転中ユニットから吹き出す風がくさい。タバコの煙や部屋のにおいなどが室内ユニット内部に付いたためです。エアーフィルター・空気吹出口・空気吸込グリルのお手入れや、送風運転で換気を十分してからご使用になると効果がある場合があります。音が出る運転の始めや運転の終わりのときに「ミシッ」という音がする。樹脂部品が温度の変化によって伸縮して、相手部品とこすれる音です。運転中に「シュー」という水の流れる音や「ボコボコ」という水が沸騰するような音がする。冷媒が流れる音またはドレンアップ機構がドレン水をかき出す音です。特に運転開始時や圧縮機停止時(約3分間)に聞こえる場合があります。風量を切り換えた直後に「ウォンウォン」といううなり音が一時的にする。送風機の回転速度が変化することにより発生する、モーター特性上の一時的な音です。露がつくパネルやキャビネットに結露または露が落下する。高湿度(相対湿度約80%)で長時間運転すると、結露する場合があります。温度むらがあるそれぞれの空気吹出口の風量(風速)および空気吹出温度が均一でない。空気吹出口の大きさ熱交換器の配置などの構造的な理由で分布が均一となっていないものです。多機能リモコン表示のシをイよゎ イが点灯する運転モードおよび運転条件により、点灯または点滅することがあります。(31ページ)多機能リモコン表示の運転モードが点滅するこんなときは故障ではありません故障かなと思ったら(つづく)
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