省エネの達人 RCI-AP112SHの取扱説明書・マニュアル [全48ページ 2.83MB]
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gizport - 2013-09-04
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3ご使用の前に修理・移設について●エアコンを修理または移設するときは、お買い上げの店またはメーカー指定のお客様ご相談窓口にご相談ください。修理や据え付けに不備があると、感電および火災などの原因になります。安全のため必ずお守りください(つづき)運転中に●異常時(こげ臭いなど)は、運転を停止して、元電源をただちに切ってください。 異常のまま運転を続けると故障・感電・火災などの原因になります。 お買い上げの店またはメーカー指定のお客様ご相談窓口にご連絡ください。●不燃性・非毒性・無臭性の安全冷媒(フルオロカーボン)を使用していますが、万一、フルオロカーボンが漏れて火気に触れると有害ガスが発生する原因になります。また、フルオロカーボンは空気より比重が重いため、床面付近をおおい酸素欠乏の原因になります。●万一、フルオロカーボンが漏れたときには、ストーブなどの火気を消して床面を掃くようにして換気したうえで、お買い上げの店またはメーカー指定のお客様ご相談窓口にご連絡ください。●室内ユニットのサービスカバーやパネルを外したまま運転しないでください。ファンが露出して非常に危険です。また、電気部品の通電部分に触れると感電の原因になります。●エアコンの風が直接あたる場所に動植物を置かないでください。 動植物に悪影響を及ぼす原因になることがあります。●冷房(暖房)シーズン中は、室内ユニットの電源を切らないでください。電源を切るとドレン水を強制的に排出できなくなり、水受けから水があふれ天井面および床面を汚す原因になることがあります。昇降グリル操作中に●空気吸込グリルの上に物を載せないでください。空気吸込グリルはワイヤー 4本吊りです。物を載せるとバランスがくずれ、落下や破損の原因になります。また、昇降グリル付きパネルに収納されず、故障の原因になります。 ●空気吸込グリルを揺すらないでください。空気吸込グリルを揺らすと周囲の物に当たったり、空気吸込グリルが落下し、ケガの原因になります。●空気吸込グリルを引っ張らないでください。空気吸込グリルを無理に引き出したり、止めないでください。駆動系が破損して空気吸込グリルが落下し、ケガの原因になります。●空気吸込グリルの動作範囲内に物を置かないでください。空気吸込グリルの昇降時に空気吸込グリルが当たり、ケガの原因になります。●ワイヤーは折り曲げたり、火を近づけたりしないでください。ワイヤーが切断して空気吸込グリルが落下し、ケガの原因になります。●空気吸込グリルを外した状態で上昇させないでください。ワイヤーの絡みなど、駆動系の破損または周囲の物を引っ掛け、ケガの原因になります。
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