FH-G3212Yの取扱説明書・マニュアル [全20ページ 2.77MB]
FH-G3212Y.pdf
gizport - 2013-08-17
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月に1回以上対震自動消火装置の点検給油時自動消火装置の点検●燃焼中に本体をゆすり、対震自動消火装置が作動して消火するか確認してください。 作動するとデジタル表示部に を表示します。●燃焼中に給油タンクを抜いて、給油時自動消火装置が作動して消火するか確認してください。 (作動表示は15ページ参照)ご注意対震自動消火装置は絶対に分解しないでください。シーズンに1回以上オイルフィルタ・固定タンクの点検オイルフィルタや固定タンクに水やごみがたまると、給油タンクに灯油が入っていても………………………………1.オイルフィルタを取り出す●固定タンクからオイルフィルタを取り出してください。点火しない──────────炎がリフトし、臭いがする点火しても途中消火する────給油表示が点滅し、運転しない2.きれいな灯油で洗うゴム手袋オイルフィルタきれいな灯油固定タンク●オイルフィルタを取り出すとき、水やごみを固定タンクに落とさないよう注意してください。●フィルタ部を破損させないよう注意してください。●フィルタ部に水が付着した場合は、十分に乾燥させてください。3.ごみや水を抜く4.オイルフィルタをセットする給油ポンプ●固定タンク内にたまっているごみや水を市販の給油ポンプなどで抜いてください。ご注意ポリバケツ固定タンクご注意7●オイルフィルタの中の水やごみを取ってからきれいな灯油で洗ってください。●ごみが取れにくい場合は、歯ブラシなどを使うと便利です。オイルフィルタ●オイルフィルタをもとどおりにセットしてください。●こぼれた灯油はよくふき取ってください。固定タンクの底にたまったごみや水・灯油をふき取った場合は、ティッシュなどを固定タンクの中に残さないでください。 残した場合、故障や異常燃焼の原因になることがあります。水洗いは絶対にしないでください。水で洗うと灯油が通過しなくなります。オイルフィルタ及び固定タンクの掃除をおこなっても、点火しない・炎がリフトし臭いがする・途中で消火する場合は、お買い求めの販売店またはコロナサービスセンターに修理を依頼してください。定期点検長期間ご使用になりますと、器具の点検が必要です。●2年に1回程度、シーズン終了後などにお買い求めの販売店又は、修理資格者〔(財)日本石油燃焼機器保守協会 (TEL 03-3499-2928)でおこなう技術管理講習会修了者(石油機器技術管理士)など〕 のいる店などに点検依頼 されることをおすすめします。(有料)愛情点検長年ご使用の石油ファンヒーターの点検をぜひ!こんな症状はありませんか●油もれがする。●強い臭いがする。●運転中に異常な音がする。●その他の異常や故障がある。14ご使用中止故障や事故の防止のため必ずお買い求めの販売店にご連絡ください。点検・修理についてのご費用など詳しいことはお買い求めの販売店にご相談ください。点検・その他
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