DVR-DV635の取扱説明書・マニュアル [全186ページ 7.00MB]
DVRDV635_IB_ABEA.pdf
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デ スク安全注意各部︵準接備続︶ ︵準設備定︶ テ放レ送ビ録るテ プ仕様困 たとき消去・編集残す便利機能見る154露付き(結露)について 本機の内部に水滴がつくことを露付きといいます。露付き状態で本機を使用すると、HDDやDVD/CDの情報が読みとれない、テープがはりつくなど、本機が正常に動作しなかったり故障の原因となることがあります。● 露付きは、次のように温度が急に変わる場合に起こります。・部屋を急激に暖房したとき・エアコンなどの冷風を直接当てたとき・本機を寒いところから暖かいところに移動させたとき● 露付きが起こりそうなときは、電源を入れて2時間以上おき、充分に乾燥させてからご使用ください。DVD/CDやテープが入っているときは、必ず取り出しておいてください。電源"入" ●DVD/CDが結露しているときは、ディスクの表面の水滴をよくふき取ってからお使いください。 ●テープが結露しているときは、そのまま使うとテープをいためますので、露付きが解消されてからお使いください。置き場所 ●使用時は、水平で安定した場所に置いてください。不安定な場所に置くと、DVD/CDがはずれるなどの原因となります。 ●他の機器に近づけすぎると、お互いの機器が悪影響を与え合って、映像や音声が乱れることがあります。 ●本機とテレビを上下に重ねて置くと、映像が乱れたり、DVD/CDやテープが出ないなどの原因となります。 ●湿気やほこりの多い場所、油煙・湯気・たばこの煙などが当たりやすい場所に置くことは避けてください。録画/再生用レンズが汚れ、正常に録画・再生できなくなることがあります。 ●ワックスのかかった床などに直接置くと、本機底面のすべり止め用ゴムが床材に張り付き、床材のはがれや着色の原因となることがあります。取扱い ●本機は、振動や衝撃・温度などの周囲の環境の変化に影響されやすいHDDなどの部品を使用した精密な機器です。取扱いは慎重に行ってください。 ●ガラスドア付ラックやテレビ台のガラスドアを閉めたまま、リモコン操作でトレイを開かないでください。トレイの動作が妨げられて、故障の原因となります。 ●殺虫剤など揮発性のものをかけたり、ゴムやビニール製品を長時間接触させないでください。変質したり、塗料がはげることがあります。禁止 本機を使わないときは ●ふだん使わないときは、DVD/CDやテープを取り出し、電源を切っておいてください。 ●長期間使わないときは、液もれを防ぐために、リモコンの乾電池を取り出しておいてください。本体やリモコンのお手入れ ●キャビネットや操作パネル部分の汚れは、柔らかい布で軽くふき取ってください。 ●汚れがひどいときは、水で薄めた中性洗剤にひたした布をよくしぼって汚れをふき取り、乾いた布で仕上げてください。 ●化学ぞうきんをご使用の際は、その注意書に従ってください。 ●ベンジンやシンナーなどの溶剤は使わないでください。変質したり、塗料がはげることがあります。録画/再生用レンズ (レーザーピックアップ) について ●録画/再生用レンズにごみ・ほこり・たばこのヤニなどがつくと、映像の乱れや音飛びなどが発生し、正常に録画や再生ができなくなります。点検、清掃については、お近くの「三菱電機 修理窓口」にご相談ください。正常にお使いいただくためには、定期的な点検をおすすめします。 ●市販のレンズクリーニングディスクは、レンズを破損する恐れがあるため、使用しないでください。ビデオヘッドの点検・交換について ●美しい画面でごらんいただくためには、使用環境(温度/湿度/ほこりなど)によって異なりますが、およそ1000時間を目安に専門技術者による点検をおすすめします。点検については、お買上げの販売店またはお近くの「三菱電機 修理窓口」にご相談ください。 ●ビデオヘッドは、摩耗のために鮮明な映像が映らなくなることがあります。この場合は、ビデオヘッドの交換が必要となります。交換については、お買上げの販売店またはお近くの「三菱電機 修理窓口」にご相談ください。アンテナの点検、交換 ●アンテナは風雨にさらされ、向きがずれたり傷んだりします。映りが悪くなったときには、お買上げの販売店に点検、交換をご相談ください。使用上のお願い
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