DR-MV5の取扱説明書・マニュアル [全176ページ 21.58MB]
LPT1034-001B.pdf
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44基本機能設定メニューについて(DVD/VHS側)項 目 設定内容 DVDビデオの映像ソフトの多くは、ワイドテレビ(縦横比16:9の横長テレビ)用の映像が収録されています。その映像を通常のテレビ(縦横比4:3)に映すときの変換方式として「レターボックス」か「パンスキャン」の2種類あります。この2種類の変換方式がディスクに収録されているとき、どちらの変換方式で映すかを選択できます。接続したテレビがワイドテレビ(縦横比16:9の横長テレビ)のときは「16:9オート」か「16:9固定」を選択します。接続したテレビが通常のテレビ(縦横比4:3)のとき、お好みに応じて「レターボックス」か「パンスキャン」を選択します。 ディスクが4:3パンスキャンに対応していないときは、4:3パンスキャンを選択していてもレターボックス表示になります。 「16:9固定」設定で4:3画面のDVDソフトを再生すると、画面幅を変換しているため画質が変わります。 :通常のテレビ(縦横比4:3)に接続したとき、この設定にします。ワイド画像のときは、上下に黒い隙間がある状態で映ります。左右両端の映像は切り取られません。 :通常のテレビ(縦横比4:3)に接続したとき、この設定にします。ワイド画像のときは、左右両端が切り取られる状態で映ります。上下に黒い隙間は映りません。 : 普通のワイドテレビと接続したとき、この設定にします。 :画面サイズが16:9に固定されているワイドテレビと接続したとき、この設定にします。(本機が4:3で収録されたDVDソフトを再生するとき、出力信号の画面幅を自動調節します) 前面映像入力 (F-1) の入力端子(映像またはS映像)を変更したいときに設定します。 :前面の映像入力端子 (F-1) の信号を入力するときは「映像」にします。 :前面のS映像入力端子 (F-1) の信号を入力するときに設定します。 背面映像入力 (L-1) の入力端子(映像またはS映像)を変更したいときに設定します。 :背面の映像入力端子 (L-1) の信号を入力するときは「映像」にします。 :背面のS映像入力端子 (L-1) の信号を入力するときに設定します。 録画または録画予約したタイトル名などを、DVDナビにライブラリ登録するか、しないかの設定です。 : ライブラリ登録しません。 : ライブラリ登録します。 XPモードで録画するときに最高の音質で録音するときは、「リニアPCM」にします。 : ドルビーデジタル方式で録音します。 : リニアPCM方式で録音します。 ビデオモードでフォーマットされたDVD-RW、またはDVD-Rに二重音声放送を録画するときの音声を設定します。再生時は、録画した音声でのみ再生します。 : 主音声で録画します。 : 副音声で録画します。 レターボックス 16:9固定 パンスキャン 16:9オート S映像 映像 S映像 映像 切 入 リニアPCMDOLBY DIGITAL映像入出力設定 録画設定 TVのタイプ( ☞ 28ページ) 映像入力F-1映像入力L-1ライブラリ登録*( ☞ 91ページ) XPモード高音質録音* 副 主 DVD-R/RW録画音声* (☞ 57、119ページ) メニューの使いかた(DVD/VHS側) (つづき)● お買い上げ時の設定状態です。●*印:DVD側にのみ関係する設定です。
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