DR-MX1の取扱説明書・マニュアル [全216ページ 33.60MB]
LPT0953-001C.pdf
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161再生中または録画中にテープの残り時間を表示させることができます。[残量確認]を押す●本体表示窓やテレビ画面に録画モードに応じたテープの残量を表示します。●停止中に押すと、録画モードの切り換えができテープ残量が変わります。本体表示窓やテレビ画面に表示されるカウンターの表示を切り換えて、テープの残量を表示させることもできます。映像を調節する/残り時間を調べるメモ ●本機の電源を入れたり、テープを入れると、オートトラッキングが自動的に「入」になります。●テープの残量表示は、目安の時間であり、現在選ばれている録画モードで計算されます。●使用されるテープによっては、テープの残量が正しく表示されないことがあります。●カウンターや残量表示などをテレビ画面に出したくないときは、モード選択画面の「オンスクリーン」を「切」にしてください。(f 54ページ)●テープの残量を計算中は、カウンターの表示が「----」になったり、点滅したりすることがあります。●大切な記録には標準モードをおすすめします。標準モードは3倍モードよりもヘッドによるテープ上への記録の読み書き面積が大きく、長期使用や他のビデオデッキとのテープ交換再生時でもヘッドと記録部分との位置がずれにくくなります。207ページの「美しい画面をご覧いただくために」もご覧ください。ご注意 ●録画状態の極端に悪いテープや他のビデオデッキで録画したテープでは、十分にトラッキングを調節できないことがあります。●静止画再生中やスロー再生中の映像の乱れやちらつきは、調節しても消えないことがありますが、故障ではありません。●標準モード以外で録画されたテープを他のビデオデッキで再生するとノイズが出る場合がありますので、自己録再生(録画したビデオデッキそのもので再生)することをおすすめします。トラッキングとは、テープにヘッドの位置を正確に合わせ、記録信号を読み出して行く動作をいいます。本機には、オートトラッキング機能が付いています。テープの再生を始めると自動的にオートトラッキングが働き、映像の乱れやちらつきを調節します。オートトラッキングで映像の乱れやちらつきがとれないときは、手動でトラッキングを調節します。 再生中に 1本体の[チャンネル+/-]を同時に押して、オートトラッキングを解除する●押すたびに、オートトラッキングの「入/切」が切り換わります。●「切」のときのみ、「AT:切」がテレビ画面に表示されます。2本体またはリモコンの[チャンネル+/-]で、トラッキングを調節する静止画再生中やスロー再生中に、映像に横すじやちらつきが出るときは①静止画再生中は、[一時停止(J)]を2秒以上押し、スロー再生にする。②[チャンネル(+)または(ー)]を押し、調節する。トラッキングを調節する[表示切換]を押すごとに、表示が切り換わります。カウンターをリセットするには[取消し]を押す本体の表示窓やテレビ画面のカウンターが、「0:00:00」に戻ります。テープの残量表示 *時計表示 カウンター表示 *:テープの残量は少しの間テープを走行させないと表示されません。テープの残り時間を調べる[表示切換]を押す再生中録画中または映像の調節とテープの残量表示再生中に、映像の調節やテープの残り時間を調べることができます。チャンネル 71080/11912取消し 記憶 /マーク 予約ナビ 編集番組表 お知らせ音声 字幕 グ プグ ブ画面表示 表示切換 ジャンプ オンエア 録画 モード ダビング 残量確認 設定 取消し ボタン 残量確認 ボタン 表示切換 ボタン 録 画 一時停止 DV入力 ▲ 早送り 早戻し 再 生 電 源 取出し ▼ 入力F-1映像 S映像 (S1) (モノ)左-音 声-右 チャンネル ,1 2 2VHSの操作DR-MX1_p151-p169.pm6 04.7.29, 6:07 PM Page 161 Adobe PageMaker 6.0J/PPC
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