PT003の取扱説明書・マニュアル [全359ページ 30.69MB]
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248便利な機能 留守メモを利用する電話に出ることができないとき、留守番電話のように応答メッセージを流して相手の方の伝言を録音できます。録音できるのは、1件あたり約60秒間で、10件までです。 待受画面でC→[留守メモ] 留守メモリスト▶P.249「留守メモを再生する」留守メモ設定 ▶P.248「留守メモを設定/解除する」 自作応答 自作の応答メッセージを録音/再生/再録音します。新規録音:c(開始)→メッセージを録音→c(終了)再生:c(再生)再録音:%(再録音)→[はい]→c(開始)→メッセージを録音→c(終了)• 録音時間は、最大20秒です。 応答時間設定 着信してから留守メモで応答するまでの時間を設定します。• 1~45秒まで設定できます。• マナーモードが「ドライブモード」に設定されている場合は、応答時間の設定にかかわらず3秒で応答します。 応答メッセージ設定留守メモで応答したときに、相手に流すメッセージを設定します。「通常モード」「ドライブモード」「公共モード」「自作応答」• %(再生)を押すと、メッセージを確認できます。• マナーモードが「ドライブモード」に設定されている場合は、応答メッセージ設定にかかわらず「ドライブモード」で応答します。◎ 操作 は、待受画面でc→[便利ツール]→[メモ]→[留守メモ]と操作することもできます。◎ 留守メモと「オート着信 (M242)」、「お留守番サービス」(▶P.184)または「着信転送サービス」(▶P.190)を同時に設定した場合は、応答時間の短いものが優先されます。◎ イヤホン装着時に、 留守メモと「オート着信(M242)」の応答時間を同じ時間に設定した場合は、オート着信が動作します。 留守メモを設定/解除する 待受画面でC→[留守メモ]→[留守メモ設定]→[ON]/[OFF]待受画面でCを1秒以上長押ししても、設定/解除できます。 ONの場合は[通常モード]/[ドライブモード]/[公共モード]/[自作応答]◎ 留守メモを設定すると、待受画面に が表示されます。未再生の留守メモと保護した留守メモが合わせて10件になった場合、 が表示されます。◎マナーモードが「ドライブモード」に設定されている場合は、操作 の設定にかかわらず「ドライブモード」のメッセージが設定されます。◎自作応答メッセージが登録されていない状態で[自作応答]→[はい]と操作すると、自作応答メッセージの新規録音画面に移動します。
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