WX08Kの取扱説明書・マニュアル [全173ページ 4.42MB]
wx08k_syosai_manual.pdf
gizport - 2013-09-08
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2013/01/17 17:48:10 2013/01/17 17:48:10はじめに次ページへつづく航空機に搭乗される場合は、運航の安全に支障をきたすおそれがありますので、電源をお切りください。航空機内でのPHSの使用は法律で禁止されています。植込み型心臓ペースメーカーおよび植込み型除細動器、その他医用電気機器の近くでPHSを使用される場合は、電波によりそれらの装置・機器に影響を与えるおそれがあるため、次のことを守ってください。1.植込み型心臓ペースメーカーおよび植込み型除細動器を装着されている方は、PHSを心臓ペースメーカーなど装着部から22cm以上離して携行および使用してください。2.満員電車の中など混雑した場所では、付近に心臓ペースメーカー、植込み型除細動器を装着している方がいる可能性がありますので、PHSの電源を切るようにしてください。3. 医療機関の屋内では以下のことに注意してご使用ください。・手術室・集中治療室(ICU)・冠状動脈疾患監視病室(CCU)にはPHSを持ち込まない。・病棟内では、PHSの電源を切る。・ロビーなどであっても付近に医用電気機器がある場合は、PHSの電源を切る。・医療機関が個々に使用禁止・持ち込み禁止などの場所を定めている場合は、その医療機関の指示に従う。4.医療機関の外で植込み型心臓ペースメーカーおよび植込み型除細動器以外の医用電気機器を使用される場合(自宅療養など)は、電波による影響について個別に医用電気機器メーカーなどにご確認ください。ここで記載している内容は、「医用電気機器への電波の影響を防止するための携帯電話端末等の使用に関する指針」(平成9年3月「不要電波問題対策協議会」{現電波環境協議会})に準拠し、また「電波の医用機器等への影響に関する調査研究報告書」(平成13年3月「社団法人電波産業会」)の内容を参考にしたものです。PHSについては平成12〜13年度に調査が行われ、平成17年に上記指針、報告書の内容が妥当であることが総務省より公表されています。高精度な電子機器の近くでは電源をお切りください。電子機器に影響を与える場合があります。(影響を与えるおそれがある機器の例:心臓ペースメーカー・補聴器・その他医用電子機器・火災報知器・自動ドアなど。医用電子機器をお使いの場合は、機器メーカーまたは販売者に電波による影響についてご確認ください。)通話・メールなどするときは周囲の安全を確認してください。安全を確認せずに使用すると、転倒・交通事故の原因となります。屋外で雷鳴が聞こえた場合は、直ちに本機の使用を中止してください。落雷・感電の原因となります。本機の電源を切って、安全な場所へ移動してください。雨天・降雪中・海岸・水辺などで使用する場合の水ぬれや湿気、身に付けている場合は汗による湿気にご注意ください。感電や電子回路のショートの原因となります。本機が破損したり、電話機内部が露出したりした場合、破損部および露出部に手を触れないでください。感電したり、けがをすることがあります。そのまま使用せず、ウィルコムサービスセンター、京セラテクニカルサービスセンターまでご連絡ください。心臓の弱い方はバイブレータ(振動)や音量の大きさの設定にご注意ください。心臓に影響を与える可能性があります。赤外線ポートを目に向けて赤外線通信を行わないでください。視力障害を起こす原因となります。また、他の赤外線装置に向けて送信すると、誤動作するなどの影響を与える可能性があります。暗い部屋で、画面の強い光や光の点滅を見つめないでください。強い光の刺激を受けたり点滅を繰り返す画面を見ていると、ごくまれに、筋肉のまひや意識の喪失などの症状を起こす人がいます。こうした経験のある方は、事前に必ず医師と相談してください。5
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