WX09Kの取扱説明書・マニュアル [全340ページ 8.99MB]
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2012/12/19 19:08:37219●遠隔操作で本●を他の人が使えないように●る(●モートロッ●)リモートロックをかける他の電話機や公衆電話から、本機にサブアドレス指定で電話をかけたり、ライトメールを送信する、または「My WILLCOM」から操作するなど、遠隔操作を行い、本機をリモートロックのコマンド実行待ちの状態とします。リモートロックのコマンド実行待ちの状態で、本機を操作した時点でコマンドが実行されます。リモートロックのコマンドには、「リモートロックをかける」、「リモートロックをかけると同時に本機とmicroSDカードのデータを消去・初期化する」、「リモートロックを解除する」の3種類があります。 ●本機が電波の届かないところにあるときや、電源をOFFにしているときは、リモートロック機能は使用できません。 ●遠隔操作を行うと、伝言メモ( 46ページ)/安全運転モード( 52ページ)の設定は一時的に解除されます。 ●遠隔操作は、「着信拒否」( 211ページ)に登録した電話番号からも行うことができます。 ●リモートロックがかかった状態では、電源をOFFにしたり、バッテリーをはずしたりしても、リモートロックは解除できません。 ●消去されるデータは、「完全消去+初期化」( 216ページ)でリセットされる内容と同様です。ただし、リモートロックの設定内容、パスワードは消去されません。microSDカード挿入時はmicroSDカードがフォーマットされます。 ●リモートロックがかかると、以下の操作のみ行うことができます。 ・電話の着信への応答/通話/終話 ・電源のON/OFF( 31ページ) ・着信中の着信音量の変更( 44、 53ページ) ・通話中のハンズフリーの設定( 53ページ) ・通話中の受話音量の変更( 53ページ) ・通話中の保留操作( 45ページ) ・通話中のマナートークの設定( 53ページ) ■電話をかけてリモートロックをかけるリモートロックのコマンド実行待ちの状態とする前に、「パスワード変更」でリモートロックのパスワードを登録し、「着信」を「ON」に設定してください(「リモートロックの事前設定をする」 217ページ)。■リモートロックをかけたい場合 他の電話機から 本機の電話番号を入力 サブアドレス指定操作*「0」「1」 リモートロックのパスワード( 217ページ)を入力発信■リモートロックをかけると同時にデータの消去・初期化をしたい場合 他の電話機から 本機の電話番号を入力 サブアドレス指定操作*「0」「3」 リモートロックのパスワード( 217ページ)を入力発信*: 京セラPHS電話機やウィルコムのサブアドレス対応のPHS電話機から電話をかける場合は、「*」キーを押します。本機が正しくリモートロックのコマンドを受信すると、本機に電話をかけた電話機から「ピポッ」と鳴り約2秒後に電話が切れます。また、本機ではメール受信音2が鳴ります。本機は、リモートロックのコマンド実行待ちの状態となります。リモートロックのコマンド実行待ちの状態で、本機に対して何かしらの操作が行われた場合には、リモートロックがかかります。リモートロックがかかると、メインディスプレイに「☆☆☆☆☆☆☆☆」と表示されます。 ●サブアドレス指定操作は、電話機により異なります。詳しくは、電話機の取扱説明書をご参照ください。 ●「着信番号一覧」に電話番号が登録されている場合、そこに登録された電話番号からのみ遠隔操作を行うことができます(「遠隔操作を許可する電話番号を登録する」 218ページ)。 ●リモートロックのコマンドを受信した際の着信履歴は残りません。
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