WX09Kの取扱説明書・マニュアル [全340ページ 8.99MB]
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2012/12/19 19:07:4939●●●をかける ●相手がPHS/携帯電話の電源を切っているときや、電波の届かない地域にいるときは、音声ガイダンスでお知らせします。 ●最初にbを押してから電話番号を入力してかけることもできます。 ●特定のISDN端末へ電話をかけるには、以下の手順で行います。電話番号を入力dサブアドレス(ISDN独自の番号)b入力できるダイヤル桁数(電話番号+d+サブアドレスの桁数の合計)は32桁までです。 ●待受中または通話中に「しっかリンク」を起動すると、その時点で最も強い電波を選択し、切り替えることができます。ただし、場所によっては電波状況が変わらないこともあります。通話中は、1回の通話につき3回まで起動できます。「しっかリンク」を起動するには、以下の手順で行います。待受画面または通話中にKを長く(1秒以上)押す ●通話中に電波状態が悪くなり通話が切れそうになると、「ピーピー」という圏外警告音が鳴ります。圏外警告音を鳴らすかどうかは設定を変更することができます( 187ページ)。 ●一度の通話時間が2時間を超える場合、2時間ごとに「ピピッ」というお知らせ音が鳴ります。 ●本機に平型イヤホンマイクが差し込まれていない場合、発信中/通話中に本体を閉じると、発信/通話を終了します。 ●通話中にG【メニュー】を押すと、以下のメニューが表示されます。 ・機能 ・アドレス ・カレンダー ・アクセサリ ・メモ ●通話中にバッテリー残量が不足すると、「ピーピーピーピーピーピー」というバッテリー残量警告音が鳴ります。できるだけ早く充電してください。バッテリー残量警告音を鳴らさないように設定することはできません。 ●電話番号を入力時にdを長く(1秒以上)押すと「−(ハイフン)」を、eを長く(1秒以上)押すと「P(ポーズ)」を入力することができます。「−(ハイフン)」または「P(ポーズ)」を入力する場合、以下の点にご注意ください。 ・電話番号が1桁も入力されていないときは、「−」や「P」は入力できません。 ・「−」や「P」を続けて入力することはできません。 ・「−」は電話番号の1桁分、「P」は2桁分入力したことになります。 ●「節電画面」( 194ページ)の設定によって、通話開始時の動作が以下のように変わります。 ・「節電画面にしない」以外に設定している場合、通話開始時は設定にかかわらず5秒後に節電画面になります。 ・「節電画面にしない」に設定している場合、通話開始時は5秒後に節電画面にはならず、設定どおり動作します。 ■緊急通報を行う緊急の場合は、「110番」(警察)、「119番」(消防・救急)、「118番」(海上保安本部)などの特別な番号へ通報してください。 待受画面で 110、119、または118を入力し、b ●緊急通報後、5分程度の間は安全運転モード( 52ページ)、着信拒否( 211ページ)および管理者ロックの「着信をアドレス帳内の番号に限定」( 225ページ)を設定していても、いかなる電話番号からも音声着信します。通報する場合は、通話が切れないように移動せずに通報し、通報後はすぐに電源を切らず、着信のできる状態にしておいてください。
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