iPhone 5の取扱説明書・マニュアル [全154ページ 24.17MB]
iphone_user_guide_j.pdf
Gizbot 2013-09-25
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付録 A アクセシビリティ 120 •補聴器コントロール(ペアリング済みの補聴器がある場合) •アクセスガイド(オンになっている場合は、ショートカットによってアクセスガイドが起動します。134 ページのアクセスガイドを参照してください。) •スイッチコントロール •AssistiveTouch制御したい機能を選択する: 「設定」>「一般」>「アクセシビリティ」>「ショートカット」と選択し、使用するアクセシビリティ機能を選択します。あまり速くしない: トリプルクリックの速度を遅くするには、「設定」>「一般」>「アクセシビリティ」>「ホームクリックの間隔」と選択します。VoiceOverVoiceOver では画面の表示項目が音声で説明されるため、画面を見なくても iPhone を使用できます。画面上の各項目を選択すると、VoiceOver がその要素について説明します。VoiceOver カーソル(黒い長方形)によって項目が囲まれ、VoiceOver が名前を読み上げたり項目について説明したりします。画面上にある項目の名前と説明を聞くには、画面に触れるか、指でドラッグします。テキストを選択すると、VoiceOver はそのテキストを読み上げます。「ヒントを読み上げる」をオンにすると、VoiceOver が項目の名前を読み上げ、「ダブルタップして開きます」のように指示したりすることがあります。ボタンやリンクなどの項目を操作するには、122 ページのVoiceOver ジェスチャについてで説明しているジェスチャを使用します。新しい画面に移動すると、VoiceOver はサウンドを再生し、画面の最初の項目(一般に左上隅の項目)を選択して、読み上げます。また、VoiceOver はディスプレイが縦向きまたは横向きに変更されたときや、画面がロックまたはロック解除されたときにもユーザにそのことを知らせます。参考:VoiceOver は「言語環境」で指定された言語で読み上げられます。この言語は、「書式」設定(「設定」>「一般」>「言語環境」>「書式」)の影響を受ける場合があります。VoiceOver は多くの言語に対応しますが、サポートされない言語も一部あります。VoiceOver の基本重要:VoiceOver では、iPhone の制御に使用するジェスチャが変更されます。VoiceOver がオンのときは、VoiceOver のジェスチャを使用して iPhone を操作したり VoiceOver をオフにしたりする必要があります。VoiceOver のオン/オフを切り替える: 「設定」>「一般」>「アクセシビリティ」>「VoliceOver」と選択するか、ショートカットを使用します。119 ページのショートカットを参照してください。操作してみる: 画面上を指でドラッグします。タッチする各項 目が読み上げられます。項目の選択を解除するには、指を離します。 •項目を選択する:タップするか、ドラッグ中に指を離します。 •次/前の項目を選択する:1 本指で右または左にスワイプします。項目の順序は左から右、上から下です。 •上/下の項目を選択する:ローターを「縦方向のナビゲーション」に設定してから、1 本指で上または下に スワイプします。ローターについて詳しくは、123 ページのVoiceOver ローターを使用するを参照してください。 •画面上の最初または最後の項目を選択する:4 本指で画面の上部または下部付近をタップします。 •項目を名前で選択する:画面のどこかを 2 本指でトリプルタップして、項目セレクタを開きます。次に、検索 フィールドに名前を入力するか、右または左にスワイプしてアルファベット順のリスト内を移動するか、リストの 右にある目次/索引をタップし、上または下にスワイプして項目のリスト内をすばやく移動します。 •項目の名前を見つけやすい名前に変更する:項目を選択してから、画面のどこかを 2 本指でタップしたままにします。
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