iPhone 5の取扱説明書・マニュアル [全155ページ 29.04MB]
iphone_user_guide_j.pdf
Gizbot 2013-08-15
http://manuals.info.apple.com/.../iphone_user_guide_j.pdf - 29.04MB
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補聴器の設定を調整する:「設定」 > 「一般」>「アクセシビリティ」>「補聴器」と選択するか、「ホームをトリプルクリック」によって「補聴器」が開くよう設定します。125 ページの「ホームをトリプルクリック」を参照してください。補聴器両立性FCC は、デジタル携帯電話機の補聴器両立性(HAC)に関する規定を採択しました。この規定には、米国規格協会(ANSI)C63.19-2007 の補聴器両立性規格に従って、特定の電話機をテストし、格付けすることが定められています。補聴器両立性に関する ANSI 規格には、2 種類の格付けがあります:• テレコイルモードで動作していない補聴器との音響結合を可能にするための無線周波妨害の低減に関する「M」格付け• テレコイルモードで動作している補聴器との誘導結合に関する「T」格付け1 ∼ 4 の段階があり、4 の両立性が最も高くなります。FCC の規定では、音響結合の場合はM3 または M4 の格付けの電話機、誘導結合の場合は T3 または T4 の格付けの電話機が補聴器両立性があるとこれらの格付けには見なされます。iPhone の補聴器両立性の格付けについては、support.apple.com/kb/HT4526?viewlocale=ja_JP を参照してください。補聴器両立性の格付けは、特定の補聴器が特定の電話機で機能することを保証するものではありません。補聴器によっては、一定の格付けに達しない電話機でうまく機能する場合もあります。補聴器と電話機の相互運用性を確認するには、購入する前に一緒に使用してみてください。この携帯電話は、搭載されている一部のワイヤレス技術について、補聴器と併用するためのテストと格付けが行われています。ただし、この携帯電話で使用されている一部の新しいワイヤレス技術については、補聴器との併用に関してまだテストされていない場合があります。補聴器または人工内耳をお使いのときに、さまざまな場所でこの携帯電話の全機能を試して、雑音が聴こえるかどうかを確認してください。補聴器両立性に関する情報については、サービスプロバイダまたはApple にお問い合わせください。返品または交換ポリシーについては、サービスプロバイダまたは携帯電話の販売店にお問い合わせください。補聴器モードiPhone には補聴器モードがあります。このモードを有効にすると、一部の補聴器モデルの電波妨害が低減される場合があります。補聴器モードでは、GSM 1900 MHz 帯域の携帯電話電波の伝送能力が低下するため、2G 携帯電話のカバレッジが縮小される場合があります。補聴器モードを有効にする:「設定」>「一般」>「アクセシビリティ」>「補聴器」と選択します。割り当て可能な着信音およびバイブレーション連絡先リストに登録されている人ごとに異なる着信音を割り当てて、だれが電話をかけてきたかが分かるようにすることができます。また、特定のApp からの通知、かかってきた電話、特定の連絡先からの FaceTime 通話やメッセージに、バイブレーションパターンを割り当てることができます。これは、新着の留守番電話やメール、送信したメール、ツイート、Facebook の投稿、リマインダーなどのさまざまなイベントの通知にも利用できます。既存のパターンから選択するか、新しいパターンを作成します。139 ページの「サウンド」を参照してください。着信音はiPhone の iTunes Store から購入できます。95 ページの第 22 章「iTunes Store」を参照してください。第 32 章アクセシビリティ127
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