コースターの取扱説明書・マニュアル [全272ページ 4.34MB]
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6.手入れ、メンテナンスデータ185ワックスワックスがけは洗車後、車体の温度が冷えているとき(およそ体温以下を目安としてください。)に行ってください。目地のある素地部※に塗装用ワックスを使用しないでください。塗装用ワックスが付着すると、目地にはいってとれなくなり、白くなることがあります。※素地部=塗装されていないアウターミラー・ドアハンドルなどの樹脂部分アドバイス■ランプについてランプのレンズ表面をワックス、ベンジンやガソリンなどの有機溶剤でふいたり、硬いブラシなどでこすったりしないでください。破損したり、劣化を早めることがあります。■高圧洗車機を使用するときは●ノズルの先端を窓ガラスなどに近づけすぎないでください。近づけすぎると水圧が高いため、室内に水がはいるおそれがあります。●駆動系部品(ディファレンシャルギアなど)のベアリングやオイルシール部品に近づけすぎないでください。近づけすぎると、水圧が高いため、内部への水入りやグリス流出により、性能が劣化するおそれがあります。内装の手入れカークリーナーや電気掃除機などでほこりを取り除き、水またはぬるま湯を含ませた布で軽くふき取ります。●シートベルトの清掃にベンジンやガソリンなどの有機溶剤を使用しないでください。また、ベルトを漂白したり、染めたりしないでください。シートベルトの性能が落ち、衝突したときなどにシートベルトが十分な効果を発揮せず、生命にかかわる重大な傷害を受けるおそれがあります。清掃するときは中性洗剤かぬるま湯を使用し、乾くまでシートベルトを使用しないでください。●内装(特にインストルメントパネル)の手入れをするときは、艶出しワックスや艶出しクリーナーを使用しないでください。インストルメントパネルがフロントウィンドゥガラスへ映り込み、運転者の視界をさまたげ思わぬ事故につながり、重大な傷害もしくは死亡におよぶおそれがあります。警告室内の清掃などで車内に水をかけないでください。オーディオ類やフロアカーペット下の電気部品などに水がかかると火災や故障の原因になるおそれがあります。注意
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その他の取扱説明書
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