コースターの取扱説明書・マニュアル [全272ページ 4.34MB]
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6.手入れ、メンテナンスデータ188簡単な点検、部品交換エンジンオイルについてエンジンオイルの量をときどき点検してください。なお、高速走行(約80km/h以上での連続走行)を行う前には、必ず点検してください。●LPG車の点検方法については「メンテナンスノート」を参照してください。エンジンオイルを点検・交換するときは、次のことをお守りください。お守りいただかないと重大な傷害ややけどにつながるおそれがあります。●エンジンを止めてください。エンジン回転中にベルトやファンなどの回転部分に触れたり付近にいたりすると、手や衣服・工具などが巻き込まれたりして、思わぬ事故につながるおそれがあり危険です。●エンジンオイルの温度が低いときに点検・交換してください。●エンジンが止まっていても冷却水温が高いときは、エンジンオイルも高温になっており、やけどをするおそれがあり危険です。警告点検や交換したあとは、工具や布などをエンジンルームに置き忘れていないことを確認してください。万一、置き忘れていると、故障の原因となったり、また、エンジンルーム内は高温になるため火災につながるおそれがあり危険です。珎オイルがLOW LEVELを下まわっているときは、FULL LEVELまで補給します。●オイルが点検用レベルをこえているときは、必ずオイルを交換してください。玳再びいっぱいに挿し込んでから静かに抜き取ります。●オイルがエンジンオイルレベルゲージの点検用レベルとLOW LEVELの間にあれば良好です。玻点検後は、エンジンオイルレベルゲージを確実に挿し込みます。ディ-ゼル車LOW LEVELFULL LEVELエンジンオイルレベルゲージ珈エンジンオイルレベルゲージを抜き取り、付着しているオイルを布で拭き取ります。点検用レベルエンジンオイル注入口警告■点検のしかたエンジンを暖機後に停止し、5分以上経過してから点検します。
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その他の取扱説明書
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