コースターの取扱説明書・マニュアル [全272ページ 4.34MB]
coaster_201304.pdf
http://toyota.jp/.../coaster_201304.pdf - 4.34MB
- キャッシュ
111316view
272page / 4.34MB
1.まず読みましょう32段差などを通過するときは、できるだけゆっくり走行してください。●段差や凹凸のある路面を通過するときの衝撃により、タイヤ・ホイールが損傷する場合があります。ブレーキペダルに足をのせたり、パーキングブレーキをかけたまま走行しないでください。●ブレーキ部品が早く摩耗したり、ブレーキが過熱し効きが悪くなるおそれがあります。下り坂ではエンジンブレーキを併用してください。●ブレーキペダルを踏み続けると、過熱によりブレーキの効きが悪くなるおそれがあり危険です。●ディーゼル車では必要に応じて排気ブレーキを使用してください。(114ページ参照)ぬれた路面や積雪路、凍結路などのすべりやすい路面ではとくに慎重に走行してください。●スピードをひかえめに運転し、急ブレーキや急激なエンジンブレーキは避けてください。●寒冷時の取り扱いの項目もご覧ください。(174ページ参照)とくに雨の降りはじめは路面がよりすべりやすいためご注意ください。●走行するときはハンドルをいっぱいにまわした状態を長く続けないでください。●オイル潤滑不良を起こし、パワーステアリングポンプを損傷するおそれがあります。急発進、急ブレーキは避けてください。 車間距離は十分とってください。走行中はエンジンを切らないでください。●エンジンがかかっていないとブレーキの効きが悪くなったり、ハンドルが非常に重くなり思わぬ事故につながるおそれがあります。●マニュアル車はエンジン スイッチを“ LOCK ”の位置にするとキーが抜けることがあります。キーが抜けるとハンドルがロックされハンドル操作ができなくなります。歩道の縁石などにタイヤが当たらないように注意してください●タイヤ・ホイールが損傷する場合があります。運転中にアクセルペダルとブレーキペダルを同時に踏まないでください●アクセルペダルとブレーキペダルを同時に踏むと、駆動力を抑制する場合があります。
参考になったと評価
303人が参考になったと評価しています。
その他の取扱説明書
4560 view