コースターの取扱説明書・マニュアル [全272ページ 4.34MB]
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1.まず読みましょう38車から離れるときは、パーキングブレーキをかけ必ずエンジンを止め施錠してください。●無人で車が動き出したり、車両盗難のおそれがあります。また、施錠していても車内に貴重品を置いたままにしないでください。仮眠するときは、必ずエンジンを止めてください。●無意識にシフトレバーを動かしたり、アクセルペダルを踏み込んだりして、事故やエンジンの異常過熱による火災が発生するおそれがあり危険です。●排気管が損傷していたり、風通しの悪い場所では、排気ガスが車内に侵入し、重大な健康障害におよぶか、最悪の場合死亡につながるおそれがあります。車を移動するときは、必ずエンジンを始動してください。●坂道を利用しての移動は思わぬ事故につながるおそれがあります。●エンジンがかかっていないとブレーキの効きが悪くなったり、ハンドルが非常に重くなり思わぬ事故につながるおそれがあります。可燃物付近に車を止めたりしないでください。●車両後方や排気管付近に燃えやすいものがあると火災になるおそれがあり危険です。●木材、ベニヤ板などが車両後方にあるときは、車両後端を30cm以上離して止めてください。すき間が少ないと排気ガスによって変色や変形したり、火災になるおそれがあり危険です。●枯れ草や紙くずなど燃えやすいものの上を走行したり、車を止めたりしないでください。排気管や排気ガスは高温になり、可燃物が近くにあると火災になるおそれがあり危険です。雪の積もった場所や降雪時に駐車するときは、エンジンをかけたままにしないでください。●エンジンをかけた状態で車のまわりに雪が積もると排気ガスが車内に侵入し、重大な健康障害におよぶか、最悪の場合死亡につながるおそれがあります。●駐停車するときは寒冷時、パーキングブレーキをかけずに駐車するときは、必ず輪止めをしてください。(P.176参照)●輪止めをしないと、車が動き思わぬ事故につながるおそれがあり危険です。
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その他の取扱説明書
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