センチュリーの取扱説明書・マニュアル [全340ページ 6.21MB]
century_201203.pdf
http://toyota.jp/.../century_201203.pdf - 6.21MB
- キャッシュ
68702view
340page / 6.21MB
1032-1. 運転のしかた2運転するときに警告●ライターを車内に放置したままにしないでください。ライターをグローブボックスなどに入れておいたり、車内に落としたままにしておくと、荷物を押し込んだりシートを動かしたときにライターの操作部が誤作動し、火災につながるおそれがあり危険です。●ウインドウガラスなどには吸盤を貼り付けないでください。また、インストルメントパネルやダッシュボードの上に芳香剤などの容器を置かないでください。吸盤や容器がレンズの働きをして、車両火災につながるおそれがあり危険です。●シルバー色などの金属蒸着フィルムを曲面ガラスに貼った場合は、ドアやウインドウを開けたまま放置しないでください。直射日光が曲面ガラスの内側に反射し、レンズの働きをして火災につながるおそれがあり危険です。●車から離れるときは、必ずパーキングブレーキをかけ、シフトレバーを P にしてエンジンを止め施錠してください。エンジンがかかっているあいだは、車から離れないでください。●エンジン回転中または停止直後はマフラーにふれないでください。やけどをするおそれがあります。]●降雪時や雪が積もった場所では、エンジンをかけたままにしないでください。まわりに積もった雪で排気ガスが滞留して車内に入り、重大な健康障害や死亡に至るおそれがあり危険です。■排気ガスについて排気ガスには無色・無臭で有害な一酸化炭素(CO)が含まれているため、排気ガスを吸い込むと重大な健康障害や死亡に至るおそれがあり危険です。●換気が悪い場所ではエンジンを停止してください。特に車庫内など囲まれた場所では排気ガスが充満し、重大な健康障害におよぶか、最悪の場合死亡につながるおそれがあります。●排気管はときどき点検してください。排気管の腐食などによる穴や亀裂、および継ぎ手部の損傷、また、排気管の異常などに気づいた場合は必ずトヨタ販売店で点検整備を受けてください。そのまま使用すると排気ガスが車内に侵入し、重大な健康障害におよぶか、最悪の場合死亡につながるおそれがあります。
参考になったと評価
44人が参考になったと評価しています。
その他の取扱説明書
1707 view
1625 view