ハイゼットバンの取扱説明書・マニュアル [全244ページ 7.11MB]
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車のお手入れ 車のお手入れ 202 ページアップ日時 : 2012/08/24 14:44:33消耗品の補給、交換 消耗品の補給、交換などは、別冊の「メンテナンス ノート」に記載していますので、参照してください。 警告 エンジン ルームは大変高温になっていることがあるため、下記のことをお守りください。 やけどをするおそれがありますので、点検するときは、十分に冷めてから行ってください。 点検したあとは、エンジン ルーム内に工具や布を置き忘れていないことを確認してください。点検や清掃に使用した工具や布などをエンジン ルーム内に置き忘れていると、故障の原因となったり、車両火災につながるおそれがあり危険です。 オイルを点検・交換するときは、オイルがオルタネーターなどに付着しないように行ってください。 オイルが付着したときは、ただちに拭き取ってください。オイルが付着していると、車両火災につながるおそれがあり危険です。 エンジン オイル エンジン オイルの量を定期的に点検してください。なお、高速走行を行う前には、必ず点検してください。 オイル レベル ゲージ 適量範囲 アドバイス エンジン オイルはエンジン内部の潤滑、冷却などをするはたらきがあります。通常の運転をしていてもピストンおよび吸気、排気バルブを潤滑しているオイルの一部が燃焼室などで燃えるためオイル量は走行とともに減少します。また、減少する量は走行条件などにより異なります。 外気温が低いときに、オイル フィラ キャップの裏側や、オイル注入口にエンジン オイルが白いクリーム状になって付着していることがあります。 これは、エンジン内部の水蒸気が冷却されて水滴になり、エンジン オイルと混ざることにより発生するもので、外気温の上昇、エンジンの暖機等で水分が蒸発すると解消します。 この現象によるエンジン オイルの変質はなく、そのまま使用しても、問題はありません。
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その他の取扱説明書
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