ハイゼットバンの取扱説明書・マニュアル [全244ページ 7.11MB]
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車のお手入れ 車のお手入れ 204 ページアップ日時 : 2012/08/24 14:44:33点検のしかた ウォッシャー タンクの側面から、液面を目視により確認します。 補給のしかた ウォッシャー タンクのキャップを外し、ウォッシャー液容器に表示してある凍結温度を参考に希釈して補給します。 車両前側 警告 エンジンが熱いときやエンジンがかかっているときはウォッシャー液を補給しないでください。ウォッシャー液がエンジンなどにかかると、出火するおそれがあり危険です。 注意 ウォッシャー液のかわりに石けん水などを入れないでください。塗装のしみや目づまりになるおそれがあります。 アドバイス ウォッシャー液をあふれるほど入れないでください。 タイヤの点検 タイヤ空気圧の点検 タイヤの空気圧の点検は、最低でも月に1 回行ってください。 タイヤが冷えているときに、タイヤ ゲージで空気圧が規定値にあるかを点検してください。また、スペア タイヤの空気圧も点検してください。 空気圧が適正でない場合は、必ず指定空気圧に調整してください。 (タイヤの指定空気圧は運転席側ドア開口部に記載しています。) 警告 指定空気圧より低いと車両の安定性を損なうばかりでなく、タイヤが偏摩耗や早期摩耗します。高速走行時にスタンディング ウェーブ現象*によりタイヤがバースト(破裂)するなど、思わぬ事故につながるおそれがあり危険です。 アドバイス タイヤが冷えているときとは、一 般道路で走行距離が1km以下の場合、または3時間以上駐車している状態のことをいいます。 タイヤが暖まっているときは、タイヤの中の空気が膨張しているので、約 20~30kPa(0.2~0.3{kgf/cm2})空気圧が高くなっています。この場合 、誤って空気圧を下げないようにしてください。 * 高速で走行しているときに、タイヤが波うつ現象。
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その他の取扱説明書
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