ハイゼットバンの取扱説明書・マニュアル [全244ページ 7.11MB]
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車のお手入れ 車のお手入れ 208 ページアップ日時 : 2012/08/24 14:44:33ボデー、塗装面のお手入れ 塗装面など車体の外観を美しく保つために、洗車、ワックスがけを月1回程度の割合で定期的に行ってください。 車体にほこりや異物などを付けたままにしておきますと、塗装面の劣化や車体、部品の腐食を早めたり、化学変化による塗装面の変色やはん点の発生などの原因になります。 下記の場合は早めに洗車をしてください。 海岸地帯、凍結防止剤を散布した道路を走行したとき ばい煙、粉じん、鉄粉などの降下の多い場所に駐車したとき コール タール、花粉、鳥のふん、虫、樹液などが付いたとき ほこり、泥などで著しく汚れたとき アドバイス 海岸地帯や凍結防止剤を散布した道路を走行したあとは、特に車体の下回り、足回りを念入りに洗車してください。 塗装の飛石傷やかき傷は、腐食の原因となります。見つけたら早めにダイハツ純正タッチ アップ ペイントで補修してください。 保管、駐車は風通しの良い車庫や屋根のある場所をおすすめします。 お使いになる洗剤やワックスの説明をよく読んで、正しくお手入れを行ってください。 洗車 洗車の手順 1. 十分に水をかけながらスポンジまたはセーム皮のような柔らかい物で洗います。汚れのひどい箇所はカー シャンプー液または中性洗剤で洗い、水で完全に洗い落とします。 2. 水が乾かないうちにふき取ります。 注意 故意に空気取り入れ口やエンジン ルーム内の電気部品に水をかけないでください。エンジンの始動不良や電気部品の故障の原因になります。 洗車後や水たまり走行後は低速でブレーキ ペダルを軽く踏んでブレーキが正常にはたらくことを確認してください。効きが悪い場合は、周囲の安全に十分注意して効きが回復するまで数回ブレーキ ペダルを軽く踏んでください。 高温の湯で洗車すると樹脂部品などが損傷するおそれがあります。 下回り足回りを洗うときは手をけがしないように注意してください。 ランプのレンズ表面をワックス・ベンジンやガソリンなどの有機溶剤でふいたり、硬いブラシでこすらないでください。レンズが破損したり、劣化を早めるおそれがあります。 アドバイス 研磨剤(コンパウンド)入りの洗剤を使用すると、車体の色によっては色落ちの原因になることがあります。
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