ミラアヴィの取扱説明書・マニュアル [全284ページ 7.80MB]
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いざというときに いざというときの処置 210 ページアップ日時 : 2012/12/19 14:24:362. 電源側の車(他車)を始動し、少しエンジン回転を高めに保ちます。 3. バッテリーあがり車のエンジンを始動します。 4. ブースター ケーブルを接続順序の逆で外します。 注意 押しがけによる始動はできません。 必ず 12Vバッテリー車と接続してください。 ケーブル接続の際には、ブースター ケーブルを矢印の方向にして、端子に接続させてください。 また、端子をボデー金属部や端子に接触させたり、逆に接続しないでください。 ケーブルが冷却ファンやベルトに巻き込まれないように、接続には十分注意してください。 オーバー ヒートの処置 下記の状態がオーバー ヒートです。 水温警告灯が点滅・点灯し、警告ブザーが鳴ったとき ボンネットから蒸気が立ちのぼり、エンジンの出力が低下したとき 車を安全な場所に止め、下記の処置をしてください。 処置を行う前に 警告 水温が高いときは、ラジエーター キャップを外さないでください。冷却水の圧力がラジエーター キャップにかかっているので、蒸気や熱湯が吹き出し、大変危険です。 冷却ファンに絶対に触れないでください。突然、ファンが回転するため、大変危険です。 処置の手順 1. ボンネットから蒸気が出ていたら、エンジンを止めて、蒸気が出なくなるまでボンネットを開けないでください。蒸気が出なくなったらエンジンを始動しボンネットを開け、風通しを良くします。 2. ボンネットから蒸気が出ていなければ、エンジンをかけたままボンネ ットを開け、風通しを良くします。
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