状況に応じた録音方法会議録音付属または内蔵スタンド*を使って接地面を少なくすることで机から伝わる振動音などのノイズを低減できます。シーンセレクト**を使うときは、「会議」を選びます。スタンドのない機種の場合は、ハンカチでも代用できます。授業・講演会録音指向性マイクを使用することで、録りたい音声を狙って録音します。可動式マイクの場合は同一方向 0°（の位置）に設定してください。その他の機種では、付属または別売の指向性マイクのご使用をおすすめします。シーンセレクト**を使うときは、「会議」「おけいこ」やを選びます。メモ録・口述録音録音するときは、マイク部に息がかからないように口のやや横に本体を近づけましょう。シーンセレクト**を使うときは、「ボイスメモ」を選びます。インタビュー録音電話録音歌やカラオケの録音マイクの向きをインタビュー相手に合わせて録音します。可動式マイクの場合は同一方向 0°（の位置）に設定してください。シーンセレクト**を使うときは、「インタビュー」を選びます。電話録音用マイクECM-TL1やを使って自分と相ECM-TL3（別売）手の声を録音できます。シーンセレクト**を使うときは、「インタビュー」を選びます。ステレオ録音モードで臨場感のある録音ができます。突然の大きな音でもリミッター機能*で録音レベルが自動調節されます。付属の専用ソフト Sound（Organizer)を使えばパソコンでCDにも記録できます。シーンセレクト**を使うときは、「音楽」「おけいこ」やを選びます。 発表者に近い場所で録音してください。 ご注意本機を手に持って録音するときは、本機に触れたときのノイズ（タッチノイズ）が録音されないようご注意ください。お買い上げの製品のより詳細な録音設定については、ICレコーダー・カスタマーサポートページをご覧ください。http://www.sony.jp/support/ic-recorder* 一部の機種のみとは、録音モードや感度などの録音に必要な設定を、一括でそれぞれのシーンに適した設定に切り換える機能です。** 「シーンセレクト」 機種によって設定できるシーンが異なります。音楽録音ICレコーダーをピアノの上にのせて録音すると、ピアノを弾くときの振動も一緒に録音されてしまいます。ICレコーダーを楽器の近くに置いて録音してください。シーンセレクト**を使うときは、「音楽」を選びます。を変更するとき「マイク(録音)感度」は、高「 （音楽）または （音楽）に」「低」すると、ひずみの少ないメリハリのある録音ができます。*録音した音声を聞きやすくする方法再生するときに「ノイズカット」機「オン」にすると、プロジェク能*をターや空調などの周辺ノイズをカットします。全帯域のノイズを低減するため、人の声をクリアな音質で再生することができます。設定方法については、付属の取扱説明書をご覧ください。 ご注意録音した音声の状態によっては、効果に違いがでる場合があります。
