CanoScan 9000Fの取扱説明書・マニュアル [全75ページ 9.48MB]
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4■取り扱いについて● 分解したり、改造したりしないでください。内部には高い電圧がかかっている部分があり、火災や感電の原因になります。● 異常な音がしたり、煙が出たり、熱が出たり、変なにおいがした場合は、直ちに本機に接続しているケーブル類と電源プラグを抜き、お近くの修理サービス窓口にご連絡ください(別紙「サポートガイド」)。そのまま使用すると、火災や感電の原因になります。● 本機の近くでは可燃性のスプレーなどは使用しないでください。スプレーのガスが内部の電気部品などに接触すると、火災や感電の原因になります。● 本機を持ち運ぶときは、ケーブル類を外して行ってください。ケーブル類が破損して、火災や感電の原因になります。● 清掃のときは、かならず本機に接続しているケーブル類と電源プラグを抜いてください。火災や感電の原因になります。● 清掃のときは、柔らかい乾いた布でふき取ってください。汚れがひどい場合は水を含ませて固く絞った布を使用し、その後柔らかい乾いた布で水気をふき取ってください。アルコール、ベンジン、シンナーなどの引火性溶剤は使用しないでください。引火性溶剤が本機内部の電気部品などに接触すると、火災や感電の原因になります。● 本製品から微弱な磁気が出ています。心臓ペースメーカーをお使いの方で異常を感じた場合は、本製品から離れて、医師にご相談ください。● 本機内部にクリップやホッチキスの針などの金属片を落とさないでください。また、水や液体をこぼさないでください。これらが内部の電気部品などに接触すると、火災や感電の原因になります。これらが内部に入った場合は、直ちに本機に接続しているケーブル類と電源プラグを抜き、お近くの修理サービス窓口にご連絡ください(別紙「サポートガイド」)。● 原稿台カバーは、完全に止まるまで手を添えて開閉してください。開閉の途中で手を離すと、手を挟んだり、本機が破損してけがの原因になることがあります。● 本機の上に重いものを乗せないでください。置いたものが倒れたり、落ちてけがの原因になることがあります。● 原稿台に2kg以上の物を乗せないでください。また原稿台カバー、原稿台ガラスやフィルム読み取り光源部ガラスを強く(2kgを超える力で)押さないでください。ガラスが破損してけがの原因になることがあります。● 本機に辞書などの重いものを落とさないでください。また、原稿台ガラスやフィルム読み取り光源部ガラスに強い衝撃を与えないでください。ガラスが破損して、けがの原因になることがあります。● 長期間使用しない場合は、安全のため電源プラグを抜いておいてください。● 付属のCD-ROMをオーディオ用CDプレーヤーで使用しないでください。大音量により、耳を痛めるおそれがあります。設置・使用条件について● 急激な温度変化がある場所には設置しないでください。 温度の低い場所から高い場所へ移動すると、結露が生じ、画像不良の原因になることがあります。この場合は、しばらく放置し環境に十分慣らしてからご使用ください。● 直射日光や強い光があたる場所では使用しないでください。画像不良や故障の原因になることがあります。やむを得ず、日光のあたる場所で使用する場合、厚手のカーテンなどで光をさえぎってください。● 本機は、周囲に十分なスペースをとって設置してください(周囲約20cm)。● 使用環境については、「主な仕様」(P.69)をお読みください。
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