PIXUS iP8600の取扱説明書・マニュアル [全118ページ 18.13MB]
ip8600-8100-7100qsgj.pdf
Gizbot 2013-09-30
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11 印刷してみよう オートシートフィーダとカセットについてこのプリンタでは、上部のオートシートフィーダと前面のカセットの2 つに用紙をセットできます。オートシートフィーダは、小さいサイズの用紙なども手軽にセットできるので、いろいろなサイズや種類の用紙を、頻繁に取り替えて印刷する場合に便利です。カセットは、よく使う用紙をセットしておく使い方ができるので、印刷するたびに用紙を追加する手間を省けます。決まった種類の用紙に大量に印刷する場合に便利です。オートシートフィーダとカセットの2 つを利用することで、次のような使い方ができます。※カセットからは印刷できない用紙があります。■異なる種類/サイズの用紙を切り替えて印刷する例えば、一方には普通紙、もう一方には光沢紙をセットしておくと、給紙箇所を切り替えるだけで 2 種類の用紙に印刷できるので、用紙をセットし直す手間を省けます。給紙箇所の切り替えはプリンタの給紙切替ボタンまたはプリンタドライバで行います。また、カセットにセットする用紙のサイズと種類を、プリンタドライバであらかじめ決めておくこともできます。例えば、A4 サイズの普通紙に印刷する場合は必ずカセットから給紙するというように設定できるので、よく使う用紙をカセットに設定しておくと便利です。プリンタドライバの設定については『プリンタ活用ガイド』の「オートシートフィーダとカセットを使い分けたい」を参照してください。■オートシートフィーダとカセットに同じ用紙をセットして連続で印刷するオートシートフィーダとカセットを連携させて使うことができます。印刷中にどちらか一方の用紙がなくなったら、自動的にもう一方からの給紙に切り替わるように設定できるので、大量に印刷するときに便利です。この設定はプリンタドライバで行います。プリンタドライバの設定については『プリンタ活用ガイド』の「オートシートフィーダとカセットを使い分けたい」を参照してください。■設置場所に合わせて給紙方法を選ぶ室内のレイアウトや設置スペースに合わせて、オートシートフィーダかカセットのどちらか一方だけを使うことができます。例えば、カセットだけを使用するようにすると、棚段のような限られたスペースの場所に置いても利用できます。用紙サイズによっては、必ずオートシートフィーダを使わなければならないものがあります。カセットだけを使用する場合は、ご利用に支障がないかあらかじめご確認ください。 ➔ キヤノン製専用紙(P.44)
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