PIXUS iP90の取扱説明書・マニュアル [全102ページ 8.23MB]
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Gizbot 2013-10-03
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65 お手入れ 使用済みインクタンク回収のお願いキヤノンでは、資源の再利用のために、使用済みのインクタンク、BJカートリッジの回収を推進しています。この回収活動は、お客様のご協力によって成り立っております。つきましては、“キヤノンによる環境保全と資源の有効活用”の取り組みの主旨にご賛同いただき、回収にご協力いただける場合には、ご使用済みとなったインクタンク、BJカートリッジを、お近くの回収窓口までお持ちくださいますようお願いいたします。キヤノン販売ではご販売店の協力の下、全国に 2000 拠点をこえる回収窓口をご用意いたしております。また回収窓口に店頭用カートリッジ回収スタンドの設置を順次進めております。回収窓口につきましては、下記のキヤノンのホームページ上で確認いただけます。キヤノンサポートページ canon.jp/support事情により、回収窓口にお持ちになれない場合は、使用済みインクタンク、BJカートリッジをビニール袋などに入れ、地域の条例に従い処分してください。きれいな印刷を保つために(プリントヘッドの乾燥・目詰まり防止)■電源を切るときのお願いプリンタの電源を切るときには、必ず以下の手順にしたがってください。①プリンタの電源ボタンを押して電源を切る②電源ランプが消えたことを確認する(数秒から、場合によって約 20秒かかります)③電源コードをコンセントから抜く、またはテーブルタップのスイッチを切る電源ボタンを押して電源を切ると、プリントヘッド(インクのふき出し口)の乾燥を防ぐために、プリンタは自動的にプリントヘッドにキャップをします。このため、電源ランプが消える前にコンセントから電源コードを抜いたり、スイッチ付テーブルタップのスイッチを切ってしまうと、プリントヘッドのキャップが正しく行われず、プリントヘッドが、乾燥・目詰まりを起こしてしまいます。■長期間お使いにならないときは長期間お使いにならない場合は、定期的に(月 1 回程度)印刷することをお勧めします。サインペンが長期間使用されないとキャップをしていても自然にペン先が乾いて書けなくなるのと同様に、プリントヘッドも長期間使用されないと乾燥して目詰まりを起こす場合があります。印刷した部分を蛍光ペンや水性ペンでなぞったり、水や汗が付着した場合、インクがにじむことがあります。
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