PIXUS MP500の取扱説明書・マニュアル [全124ページ 9.42MB]
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14印刷する前に ■使用できない用紙について以下の用紙は使用しないでください。きれいに印刷できないだけでなく、紙づまりや故障の原因になります。また、A5 サイズより小さい用紙(はがき/L 判など)に印刷するときは、官製はがきより薄い紙、普通紙やメモ用紙を裁断した用紙を使用しないでください。●折れている/カールしている/しわがついている用紙●濡れている用紙●薄すぎる用紙(重さ 64g/m2未満)●厚すぎる用紙(キヤノン純正紙以外で重さ105g/m2を超えるもの)●絵はがき●折り目のついた往復はがき●写真付きはがきやステッカーを貼ったはがき●ふたが二重になっている封筒●ふたがシールになっている封筒●型押しやコーティングなどの加工された封筒●穴のあいている用紙■用紙の取り扱いについて用紙を取り扱うときは、以下の事項に注意してください。●用紙はできるだけ端を持ち、印刷面に触れないようにしてください。印刷面に傷がついたり汚れがつくと、印刷の品質が低下することがあります。●インクが乾くまで印刷面に触らないでください。また、印刷済みの用紙を濡らしてしまった場合は、乾くまで印刷面に触らないでください。●用紙によっては、インクを大量に使う印刷をすると用紙がカールして印刷面がこすれることがあります。この場合は、〈メンテナンス /各設定〉の〈印刷面こすれ改善〉で〈する〉を選んでください。 ➔ 「それでも印刷面がこすれるときには」(P.110)また、このような用紙は写真やグラフィックスを含む原稿の印刷にはお勧めできません。文字中心の原稿の印刷にご使用になることをお勧めします。●端が折れていたり、しわが寄っているなど、状態の悪い用紙は使わないでください。カールしている場合は、カールを直してから印刷してください。直しかたについては、「困ったときには」の「反りのある用紙を使用している」(P.109)を参照してください。●使わなかった用紙は入っていた袋に入れ、直射日光の当たる場所や高温多湿な場所を避けて保管してください。曲がったり、しわにならないよう水平に置いてください。●印刷した部分を蛍光ペンや水性ペンでなぞったり、水や汗が付着した場合、インクがにじむことがあります。
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