PIXUS MP600の取扱説明書・マニュアル [全65ページ 3.88MB]
mp600-qsg2-ja-v1.pdf
Gizbot 2013-08-14
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困ったときには 46困 たときにはワイヤレス通信で印刷できないここでは携帯電話から赤外線通信を利用して印刷するときのトラブルについて説明します。Bluetooth 通信で印刷するときのトラブルについては、『Bluetooth ユーザーズガイド(電子マニュアル) 』を参照してください。廃インクタンク(廃インク吸収体)が満杯です / インク吸収体が満杯ですインク吸収体が満杯になりそうです。本機は、クリーニングなどで使用したインクが、インク吸収体に吸収されます。この状態になった場合、カメラのエラー画面で[続行]* を選ぶと、印刷を再開します。満杯になると、インク吸収体を交換するまで印刷できなくなり、インク吸収体の交換が必要になります。お早めにお客様相談センターまたは修理受付窓口へご連絡ください。インク吸収体はお客様ご自身で交換はできません。⇒「お問い合わせの前に」(P.58)インクがありませんインクタンクが正しくセットされていないか、インクがなくなっています。液晶モニターに表示されているエラーメッセージを確認し、エラーを解除してください。⇒「液晶モニターにエラーメッセージが表示されている」(P.23)インクエラー一度空になったインクタンクが取り付けられています。インクタンクを交換して、スキャナユニット(プリンタカバー)を閉じてください。一度空になったインクタンクで印刷を続けると、本機に損傷を与えるおそれがあります。印刷を続けるには、インク残量検知機能を無効にする必要があります。本機のストップ / リセットボタンを 5 秒以上押してから離してください。*この操作を行うと、インク残量検知機能を無効にしたことを履歴に残します。インクを補充したことが原因の故障についてはキヤノンは責任を負いかねます。⇒「インクタンクを交換する」(P.2)ハードウェアエラーインクタンクにエラーが発生しました。インクタンクを交換してください。⇒「インクタンクを交換する」(P.2)プリンタートラブル発生サービスが必要なエラーが起こっている可能性があります(本機の電源ランプ(緑色)とエラーランプ(オレンジ色)が交互に点滅)。デジタルカメラと接続されているケーブルを抜いてから本機の電源を切り、本機の電源プラグをコンセントから抜いてください。しばらくしてから本機の電源を入れ直し、デジタルカメラを接続してみてください。それでも回復しない場合は、お客様相談センターまたは修理受付窓口に修理をご依頼ください。⇒「お問い合わせの前に」(P.58)*[続行]を選ぶ代わりに、本機の OK ボタンを押しても有効です。原因 対処方法本機の設置場所が正しくない赤外線通信で印刷する場合は、本機と携帯電話の赤外線通信ポートが、正しい角度、距離で向き合うように置いてあるか、あいだを遮るものがないか確認してから、印刷をやり直してください。通信できる距離や角度は携帯電話の機能、外部環境により異なります。携帯電話との距離が 20 cm 以内で、通信が良好に行える位置に設置してください。赤外線通信を行っているときに赤外線を遮ったデータを受信中は、本機と赤外線通信の接続を切らないように注意してください。もし切れてしまった場合は、もう一度携帯電話からデータを送信してください。赤外線通信で正しく印刷するための条件を満たしていない本機の赤外線通信機能は、携帯電話が IrDA に準拠した赤外線通信ポートを備えた機種のみに対応しています。その他の携帯電話では、赤外線通信での印刷はできません。詳しくは、『操作ガイド(本体操作編)』の「ワイヤレス通信対応機器から印刷する」の を参照してください。カメラ側エラー表示 対処方法
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