PIXUS MP600の取扱説明書・マニュアル [全65ページ 3.88MB]
mp600-qsg2-ja-v1.pdf
Gizbot 2013-08-14
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安全にお使いいただくために 56付録以下の注意を守らずにご使用になると、けがや本機の損傷の原因になる場合があります。設置場所について不安定な場所や振動のある場所に置かないでください。湿気やほこりの多い場所、屋外、直射日光の当たる場所、高温の場所、火気の近くには置かないでください。火災や感電の原因になることがあります。次の使用環境でお使いください。温度:5 ℃~ 35 ℃ 湿度:10 %RH ~ 90 %RH毛足の長いじゅうたんやカーペットの上には置かないでください。毛やほこりなどが製品の内部に入り込んで火災の原因となることがあります。本機背面を壁につけて置かないでください。電源について電源コードを抜くときは、必ずプラグを持って抜いてください。コードを引っ張ると、電源コードが傷つき、火災や感電の原因になることがあります。延長電源コードは使用しないでください。いつでも電源プラグが抜けるように、コンセントの周囲にはものを置かないでください。AC100 - 240 V 以外の電源電圧で使用しないでください。火災や感電の原因になることがあります。なお、本機の動作条件は次のとおりです。この条件にあった電源でお使いください。電源電圧:AC100 - 240 V 電源周波数:50/60 Hz万一の感電を防止するために、コンピュータのアース接続をお勧めします。取扱いについて印刷中は本機の中に手を入れないでください。内部で部品が動いているため、けがの原因となることがあります。本機を運ぶときは、必ず両側下部分を両手でしっかりと持ってください。本機の上にものを置かないでください。本機の上にクリップやホチキス針などの金属物や液体・引火性溶剤(アルコール・シンナーなど)の入った容器を置かないでください。万一、異物(金属片や液体など)が本機内部に入った場合は、電源ボタンを押して電源を切り、電源プラグをコンセントから抜いて、お客様相談センターまたは修理受付窓口に修理をご依頼ください。本製品を保管/輸送するときは、傾けたり、立てたり、逆さにしないでください。インクが漏れるおそれがあります。原稿台ガラスに厚い本などをセットするときは、原稿台カバーを強く押さえないでください。原稿台ガラスが破損して、けがの原因になることがあります。プリントヘッド/インクタンクについて安全のため、お子様の手の届かないところへ保管してください。誤ってインクをなめたり飲んだりした場合には、ただちに医師にご相談ください。プリントヘッドやインクタンクを振らないでください。インクが漏れて周囲や衣服を汚すことがあります。印刷後、プリントヘッドの金属部分には触れないでください。熱くなっている場合があり、やけどの原因になることがあります。インクタンクを火中に投じないでください。
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