PIXUS MP770の取扱説明書・マニュアル [全181ページ 6.02MB]
mp770-ug.pdf
Gizbot 2013-10-02
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16•電源を切るときは、必ず[電源]を押してください。[電源]を押すと、プリントヘッドが乾燥しないようにキャップで保護されます。電源コードを抜くときは、[電源]で電源を切ったあとで抜いてください。•長時間使わないときは、プリントヘッドが劣化しないように、1 か月に 1 回程度、白黒とカラーの両方で印刷やコピーを行うか、プリントヘッドをクリーニングすることをおすすめします。•プリントヘッドには、高精度の印刷のために多くのノズルがあります。フェルトペンやマジックを長時間使わないと、キャップをしていても、自然にペン先が乾いて書けなくなるのと同じように、プリントヘッドのノズルもインクで目詰まりすることがあります。定期的に印刷やクリーニングを行うと、このような目詰まりを未然に防ぐことができます。•動作中は、[電源]を押しても、電源を切ることはできません。•本機は電源コードを差し込んだあと、最初の印刷を行う前にプリントヘッドのクリーニングを行います。印刷品質は維持されますが、クリーニングのたびに少量のインクが消費されます。[電源]で電源を切ることをおすすめします。パワーセーブモードについて本機にはパワーセーブモードがあります。パワーセーブモードになると、液晶モニター*、読み込みランプ、FAUランプが消灯し、モードランプのみ点灯します。パワーセーブモードに入るまでの時間は設定することができます。(→ 156 ページ)パワーセーブモードから復帰するには、いずれかのボタンを押してください。パワーセーブから復帰したあとすぐにご使用になると、画像をきれいに読み込めないことがあります。頻繁にご使用になる場合は、パワーセーブモードに入るまでの時間を 4 時間または 8 時間に設定することをおすすめします。* 液晶モニターは 5 分間本機を何も操作しないと消灯します。いずれかのボタンを押すと復帰します。液晶モニターが消灯するまでの時間は変更することができません。パワーセーブから復帰したあとにコピーまたはスキャンをするときは、1 分以上たってからご使用ください。•本機が以下の状態のときは、パワーセーブモードになりません。−コピー中、印刷中、スキャン中−紙づまりが発生したとき−エラーメッセージが表示され、エラーランプが点滅しているとき•エラーメッセージが表示され、エラーランプが点滅しているときは、液晶モニターは消灯しません。
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