PIXUS MP770の取扱説明書・マニュアル [全181ページ 6.02MB]
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Gizbot 2013-10-02
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808章赤外線通信で印刷する(プリントビーム)本機は、携帯電話から赤外線通信を利用してワイヤレスで手軽に印刷できる「プリントビーム機能」に対応しています。「プリントビーム機能」を使うと、カメラ付き携帯電話で撮影した写真を、指定した用紙やレイアウトで印刷することができます。赤外線通信を行うための条件携帯電話からプリントビーム機能で正しく印刷を行うためには、以下の条件を満たしている必要があります。対応機種IrDA1.2 ポートを搭載し、IrMC バージョン 1.1 規格に準拠した携帯電話。動作確認済みの携帯電話については、キヤノンピクサスホームページ canon.jp/pixus でご確認ください。印刷可能なデータ画像(JPEG のみ対応)IrDA(Infrared Data Association)は、赤外線を使用してデータを送受信するための規格および制定する団 体名称です。IrDA 規格は、業界標準となっており、IrDA がそのままインタフェースの呼称としても使われています。赤外線通信印刷設定画面でできる設定コピーメニュー画面、フォトメニュー画面、フィルムメニュー画面のいずれかで、〈メンテナンス / 各種設定〉→〈各種設定〉の順に選びます。[▲]か[▼]で〈赤外線通信印刷設定〉を選び、[OK]を押します。お買い上げ時から何も設定を変更していない場合は、L 判のプロフォトペーパーに、 フチありで印刷する設定になっています。用紙サイズを設定する携帯電話の写真を印刷するときの用紙サイズを設定できます。操作手順:[▲]か[▼]で項目を選び、[ ]か[ ]で設定します。設定値:L 判/ 2L 判/はがき/シール/ A4 /レターサイズ/名刺[給紙切替]で給紙箇所をカセットに設定して、〈シール〉または〈名刺〉を選んだ場合は、印刷されません。給紙箇所をオートシートフィーダに設定して、印刷し直してください。用紙の種類を設定する携帯電話の写真を印刷するときの用紙の種類を設定できます。
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