PIXUS MP960の取扱説明書・マニュアル [全120ページ 8.04MB]
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用紙をセットする 25本機をお使いになる前に̈オートシートフィーダに用紙をセットする1 セットする用紙をそろえる キヤノン純正紙については、「印刷に適した用紙を選ぶ」(P.21)を参照してください。 キヤノン純正紙のセット方法については『プリンタガイド(電子マニュアル)』の「いろいろな用紙に印刷してみよう」を参照してください。普通紙に印刷するときは 複写機などで使用される一般的なコピー用紙やキヤノン純正紙スーパーホワイトペーパー SW-101 が使用できます。用紙の両面に印刷する場合は、スーパーホワイトペーパー SW-201 がお勧めです。用紙サイズ: [定型紙]A4、B5、A5、レター、リーガル(オートシートフィーダのみ)[非定型紙(オートシートフィーダ)]最小(横 54.0 mm ×縦 86.0 mm) 、最大(横 215.9 mm×縦 584.2 mm)[非定型紙(カセット)]最小(横 89.0 mm ×縦 127.0 mm) 、最大(横 215.9 mm ×縦 297.0 mm)用紙の重さ: 64 ~ 105 g/m2(キヤノン純正紙以外の普通紙)* ただし他社製対応用紙(アート紙など)の場合は重さ 200 g/m2までお使いいただけます。詳しくは、『プリンタガイド』の「キヤノン純正紙以外の特殊な用紙」を参照してください。この重さを越える用紙(キヤノン純正紙以外)は、紙づまりの原因となりますので使用しないでください。 64 g/m2で約 150 枚(高さ 13 mm)までセットできます。ただし用紙の種類やご使用の環境(高温・多湿や低温・低湿の場合)によっては、正常に紙送りできない場合があります。この場合は、セットする枚数を約半分(高さ 5 mm 程度)に減らしてください。 印刷後の用紙が排紙トレイに 50 枚以上たまる前に、用紙を取り除いてください。はがきに印刷するときは 一般のはがき、往復はがき、インクジェットはがき、インクジェット光沢はがき、年賀はがき、インクジェット紙年賀はがき、写真用年賀はがき、キヤノン純正紙プロフェッショナルフォトはがき PH-101、フォト光沢ハガキ KH-201N、ハイグレードコートはがき CH-301 に印刷できます。 インクジェット光沢はがき、写真用年賀はがき、プロフェッショナルフォトはがき、およびフォト光沢ハガキは 20枚、その他のはがきは 40 枚までセットできます。 はがきを持つときは、できるだけ端を持ち、インクが乾くまで印刷面に触らないでください。 写真を印刷するときは、キヤノン純正の写真専用紙のご使用をお勧めします。⇒「印刷に適した用紙を選ぶ」(P.21)L 判、2L 判、名刺、カードサイズの用紙に印刷するときは 名刺、カードサイズの用紙はオートシートフィーダにセットしてください。 L 判は 20 枚、2L 判は 10 枚、名刺(オートシートフィーダのみ) 、カードサイズ(オートシートフィーダのみ)は 20枚までセットできます。 写真を印刷するときは、キヤノン純正の写真専用紙のご使用をお勧めします。⇒「印刷に適した用紙を選ぶ」(P.21) 用紙の端をきれいにそろえてからセットしてください。用紙の端をそろえずにセットすると、紙づまりの原因となることがあります。 用紙に反りがあるときは、逆向きに曲げて反りを直してから(表面が波状にならないように)セットしてください。反りの直しかたについては、『操作ガイド(お手入れ編)』の「困ったときには」の「印刷結果に満足できない」の「反りのある用紙を使用している」を参照してください。 用紙の反りを防ぐため、以下のような取り扱いをお勧めします。-使用しない用紙は、用紙が入っていたパッケージに入れて、水平にして保管してください。-印刷する直前に、印刷する枚数の用紙だけをパッケージから出して使用してください。
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その他の取扱説明書
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