Satera LBP3000の取扱説明書・マニュアル [全332ページ 11.12MB]
lbp3000-user-3.pdf
http://cweb.canon.jp/.../lbp3000-user-3.pdf - 11.12MB
- キャッシュ
55965view
332page / 11.12MB
xv *電源プラグを電源コンセントに接続している状態で USB ケーブルを接続するときは、アース線が接続されていることを確認してから行ってください。アース線が接続されていない状態で行うと、感電の原因になります。 *電源プラグを電源コンセントに接続している状態で USB ケーブルを抜き差しするときは、コネクタの金属部分に触れないでください。感電の原因になります。 *製品の上に重い物を置かないでください。置いたものが倒れたり、落ちてけがの原因になることがあります。 *夜間などで長時間ご使用にならない場合は、安全のため電源をオフにしてください。また、連休などで長時間ご使用にならない場合は、安全のため電源をオフにし、電源プラグを抜いてください。 *排紙部のローラには衣服や手などを近づけないでください。印刷中でなくてもローラが急に回転し、衣服や手などが巻き込まれて、けがの原因になることがあります。 *レーザー光は、人体に有害となる恐れがあります。そのため本製品では、レーザー光はレーザースキャナユニット内にカバーで密閉されており、お客様が通常の操作をする場合にはレーザー光が漏れる心配は全くありません。安全のために以下の注意事項を必ずお守りください。・本書で指示された以外のカバーは、絶対に開けないでください。・レーザースキャナユニットのカバーに貼ってある注意ラベルをはがさないでください。・万一レーザー光が漏れて目に入った場合、目に障害が起こる原因になることがあります。・この製品は IEC60825-1:1993 においてクラス 1 レーザ製品であることを確認しています。保守/点検について *清掃のときは、プリンタとコンピュータの電源をオフにし、USB ケーブルを抜き、電源プラグを抜いてください。火災や感電の原因になります。 *清掃のときは、必ず水または水で薄めた中性洗剤を含ませて固く絞った布を使用してください。アルコール、ベンジン、シンナーなどの引火性溶剤は使用しないでください。引火性溶剤が製品内部の電気部品などに接触すると、火災や感電の原因となります。 *製品内部には、高圧になる部分があります。紙づまりの処理など内部を点検するときは、ネックレス、ブレスレットなどの金属物が製品内部に触れないように点検してください。やけどや感電の原因になります。 *使用済みのトナーカートリッジを火中に投じないでください。トナーカートリッジ内に残ったトナーに引火して、やけどや火災の原因になります。 *電源プラグを定期的に抜き、その周辺およびコンセントにたまったほこりや汚れを、乾いた布で拭き取ってください。ほこり、湿気、油煙の多いところで、電源プラグを長期差したままにすると、その周囲にたまったほこりが湯気を吸って絶縁不良となり、火災の原因になります。
参考になったと評価
47人が参考になったと評価しています。
その他の取扱説明書
3600 view
1491 view