CX6の取扱説明書・マニュアル [全179ページ 8.60MB]
CX6_J.pdf
gizport - 2013-09-22
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þÿはじめてお使いのときは必ずお読みくださいヒストグラムで明るさの分布を確認するヒストグラム表示にすると、画像モニターの右下にヒストグラムが表示されます。ヒストグラムは、縦軸は画素数、横軸は左からシャドー(暗い)、中間調、ハイライト(明るい)という明るさの階調を示したグラフです。ヒストグラムを活用することによって、まわりの明るさによる画像モニターの見えかたに影響されることなく、画像の明るさを判断できます。また、画像の白とびや黒つぶれを防ぐ助けになります。ヒストグラムの山が右側だけ盛り上がっている場合は、ハイライト部だけの画素数が多い、露出オーバーの画像です。グラフの山が左側だけ盛り上がっている場合は、シャドー部だけの画素数が多い、露出がアンダーの画像ということになります。露出補正(GP.82)時の参考にお使いください。 メモ -------------------------------------------------------------------------* ヒストグラム表示はあくまでも目安です。* 撮影後に、ヒストグラムを調整しながら画像の明度、コントラストを補正することができます(GP.98)。* フラッシュを使用したときや、周囲が暗いときなど、撮影の状況によってはヒストグラムに表示された露出と撮影した画像が異なることがあります。* 露出補正の範囲には限りがあります。そのため、調整しきれないことがあります。* ヒストグラムは、必ずしも中央が高い山型の状態が適正となるわけではありません。 例:意図的に露出オーバーや露出アンダーにするときなどHDHD
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