μ850SWの取扱説明書・マニュアル [全100ページ 4.33MB]
man_mju850sw.pdf
gizport - 2013-10-28
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60もっとカメラのことが知りたいときに*sモードのKで撮影します。晴天の海や雪山で撮影するのに最適です。g「s(シーン) 被写体に合った撮影シーンを選んで撮影する」(P.32)*通常、白い被写体(雪など)を撮影すると実際より暗く写ってしまいますが、1Fで[+]に補正すると見たままの白を表現することができます。黒い被写体を撮影するときは、逆に[-]に補正すると効果的です。ただし、フラッシュを使用すると意図した明るさ(露出)で撮影できないことがあります。g「1Fボタン 画像の明るさを変える(露出補正)」(P.22)*カメラを中心に回転させて撮影すると画像のずれが発生しにくくなります。特に近いものを撮影する場合はレンズ中央を中心に回転させるとよい結果が得られます。*[カメラで合成1]では、自動でカメラの位置を検出しますが、下記の場合は正しい位置が検出できない場合があります。このようなときは[カメラで合成2]/[PCで合成]を使って撮影してください。*カメラの動きが速すぎたり、カメラをまっすぐに移動させなかった場合*コントラストの低い被写体の場合(画面全体が青空、など)*動いている被写体が画面内に大きく入っている場合*画面が消えている間にカメラを動かした場合*顔検出パーフェクトショットを[ON]に設定すると、逆光でも顔が明るく撮れ、背景の色もきれいに撮影できます。また、外から室内を撮るときにも効果的です。g「f 逆光時でも被写体を明るく撮る」(P.24)*[測光]を[スポット]に設定すると、背景の光に影響されることなく、画面中央部の明るさに合わせて撮影できます。g「測光 明るさを測る範囲を変える」(P.35)*フラッシュモードを[#強制発光]に設定して、フラッシュを必ず発光させて撮影します。逆光でも顔が暗くならず撮影できます。逆光のとき以外に、蛍光灯や人工照明下での撮影時でも[#強制発光]は有効です。g「3#ボタン フラッシュ撮影する」(P.23)*1Fで[+]に補正すると、逆光での撮影時に有効です。g「1Fボタン 画像の明るさを変える(露出補正)」(P.22)*[AF方式]を[顔検出]に設定すると、人物の顔に露出を合わせるので、逆光でも明るく撮影できます。g「AF方式 ピントを合わせる範囲を変える」(P.35)白い砂浜や雪景色をきれいな白で撮りたいパノラマ画像がずれる逆光でも人物の顔が暗くならないように撮りたいd4361_j_0000_7.book Page 60 Friday, November 2, 2007 10:00 A M
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