EP-804Aの取扱説明書・マニュアル [全76ページ 5.39MB]
4121145_00.PDF
Gizbot 2014-02-25
http://dl.epson.jp/.../4121145_00.PDF - 5.39MB
- キャッシュ
12883view
76page / 5.39MB
63メモリーカードを譲渡・廃棄するときはメモリーカード(USB フラッシュメモリーを含む)を譲渡・廃棄する際は、市販のデータ消去用ソフトウェアを使って、メモリーカード内のデータを完全に消去することをお勧めします。パソコン上でファイルを削除したり、フォーマット(初期化)したりするだけでは、市販のデータ復元用ソフトウェアで復元できる可能性があります。また、廃棄時には、メモリーカードを物理的に破壊することもお勧めします。液晶ディスプレイ画面の一部に点灯しない画素や常時点灯する画素が存在する場合があります。また液晶の特性上、明るさにムラが生じることがありますが、故障ではありません。操作パネル使用上のご注意• パネルは指でタッチしてください。指で触れたときのみ動作します。• 以下の場合、動作しないことがあります。・ 指以外で操作したとき・ 濡れた指や手袋をした手で操作したとき・ パネル上に保護シートやシールが貼られた状態で操作したとき• 爪や硬いもの、鉛筆、ボールペン、シャープペンシル、スタイラスペンなどの先のとがったもので操作しないでください。パネルを傷付けるおそれがあります。• パネルが汚れたら柔らかい布でからぶきしてください。汚れがひどいときは、中性洗剤を薄めた溶液に柔らかい布を浸し、よく絞ってから汚れをふき取り、その後乾いた柔らかい布でふいてください。 シンナー、ベンジン、アルコールなどの揮発性薬品は使わないでください。パネルの表面を傷めることがあります。• 急激に温度、湿度が変化する環境で使用しないでください。パネル内部に結露が発生し、性能が劣化する原因になります。• パネルを強く押さえ付けたり、強い衝撃を与えたりしないでください。パネルが割れるおそれがあります。割れてしまったときは、破片に触れたりパネルを取り外そうとしたりせず、エプソンの修理窓口にご連絡ください。瞬時電圧低下本装置は、落雷等による電源の瞬時電圧低下に対し不都合が生じることがあります。電源の瞬時電圧低下対策としては、交流無停電電源装置等を使用されることをお勧めします。(社団法人 電子情報技術産業協会(社団法人 日本電子工業振興協会)のパーソナルコンピューターの瞬時電圧低下対策ガイドラインに基づく表示)本製品を日本国外へ持ち出す場合の注意本製品(ソフトウェアを含む)は日本国内仕様のため、本製品の修理・保守サービスおよび技術サポートなどの対応は、日本国外ではお受けできませんのでご了承ください。また、日本国外ではその国の法律または規制により、本製品を使用できないことがあります。このような国では、本製品を運用した結果罰せられることがありますが、当社といたしましては一切責任を負いかねますのでご了承ください。本製品の使用限定本製品を航空機・列車・船舶・自動車などの運行に直接関わる装置・防災防犯装置・各種安全装置など機能・精度などにおいて高い信頼性・安全性が必要とされる用途に使用される場合は、これらのシステム全体の信頼性および安全維持のためにフェールセーフ設計や冗長設計の措置を講じるなど、システム全体の安全設計にご配慮いただいた上で当社製品をご使用いただくようお願いいたします。本製品は、航空宇宙機器、幹線通信機器、原子力制御機器、医療機器など、極めて高い信頼性・安全性が必要とされる用途への使用を意図しておりませんので、これらの用途には本製品の適合性をお客様において十分ご確認の上、ご判断ください。本製品の譲渡 / 廃棄一般家庭でお使いの場合は、必ず法令や地域の条例、自治体の指示に従って廃棄してください。事業所など業務でお使いの場合は、産業廃棄物処理業者に廃棄物処理を委託するなど、法令に従って廃棄してください。複製が禁止されている印刷物紙幣、有価証券などをプリンターで印刷すると、その印刷物の使用如何に係わらず、法律に違反し、罰せられます。(関連法律) 刑法 第 148 条、第 149 条、第 162 条 通貨及証券模造取締法 第1条、第 2 条 など以下の行為は、法律により禁止されています。• 紙幣、貨幣、政府発行の有価証券、国債証券、地方証券を複製すること(見本印があっても不可)• 日本国外で流通する紙幣、貨幣、証券類を複製すること• 政府の模造許可を得ずに未使用郵便切手、郵便はがきなどを複製すること• 政府発行の印紙、法令などで規定されている証紙類を複製すること次のものは、複製するにあたり注意が必要です。• 民間発行の有価証券(株券、手形、小切手など)、定期券、回数券など• パスポート、免許証、車検証、身分証明書、通行券、食券、切符など著作権写真・書籍・地図・図面・絵画・版画・音楽・映画・プログラムなどの著作権物は、個人(家庭内その他これに準ずる限られた範囲内)で使用するために複製する以外は著作権者の承認が必要です。製品の仕様とご注意
参考になったと評価
129人が参考になったと評価しています。