DV-DH250Tの取扱説明書・マニュアル [全125ページ 5.49MB]
dv-dh400t_250t_2_f.pdf
Gizbot 2013-09-10
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付録121AAC「Advanced Audio Coding」の略で、音声圧縮方式の1つです。地上デジタル/BSデジタル/CSデジタル放送の映像圧縮方式である「MPEG-2」に採用されています。5.1 チャンネルのサラウンド音声や多言語放送を行うことができます。CATVホームターミナルCATVのスクランブルのかかった有料放送を視聴するための専用チューナーです。CATVを受信するときは、使用する機器ごとにCATV会社との受信契約が必要です。D端子デジタルチューナーなどのデジタル機器とテレビを接続するためのものです。コンポーネント映像信号を1本のケーブルで簡単に接続でき、走査線数、アスペクト比の制御信号も伝送することができます。入力または出力できる信号の走査線数によりD1~D5に分類されます。本機はD4(525i, 525p, 1125i,750P)に対応しています。DCF規格DCFとは「Design rule for Camera File system」の略で、デジタルカメラの統一フォーマットとして制定された画像ファイルフォーマットです。DCF対応のデジタル機器では、相互に画像ファイルを利用することができます。DTSデジタルシアターシステムズ社が開発した、劇場向けデジタル音声システムです。音声6chを使って、正確な音場定位とリアルな音響効果が得られます。DTS対応のオーディオ機器を本機に接続すると、映画館のような音響効果で再生を楽しむことができます。D-VHSビデオデッキVHS方式のビデオデッキを基盤にした新しいVHS方式で、デジタル放送などのデジタルデータをそのまま記録することができます。また、従来のVHS方式での録画・再生も行えます。i.LINKi.LINK端子を持つ機器間で、映像や音声などのデータ転送や、接続した機器の操作ができるシリアル転送方式のインターフェースです。本機では、i.LINK端子に他のD-VHSビデオデッキやハードディスクレコーダーを接続して、デジタル放送の録画やデータの中継、本機からi.LINK対応機器の操作などを行うことができます。* i. LINKはソニー株式会社の商標です。S 映像端子映像信号をカラー(C)信号と輝度(Y)信号に分離してテレビに伝えるため、映像をより鮮明に映すことができます。本機は自動的にワイドテレビの画面設定を切り換えるS1/S2規格に対応しているため、テレビのS映像入力端子の種類にあわせて、信号を出力することができます。S1映像信号は、4:3に圧縮されたワイドソフトを自動的に16:9のサイズに戻して映します。S2映像信号はS1の機能に加え、レターボックスのソフトを自動的にワイド画面いっぱいに映します。TSXDVD-RAM、DVD-RW(VRモード)へ高速で移動(ムーブ)できるように用意されたデジタル放送専用の録画方式です。HDDではデジタル放送のままの画質で再生でき、DVDにはXPモードで高速ダビング(移動)ができます。525i(480i),525p(480p),1125i(1080i),750P(720P)放送される映像信号の走査線数、有効走査線数と走査方式の略称です。1125i:走査線数1125本(有効走査線数1080本) 、飛び越し走査方式(インターレース)525p :走査線数525本(有効走査線数480本) 、順次走査方式(プログレッシブ)525i :走査線数525本(有効走査線数480本) 、飛び越し走査方式(インターレース)750p :走査線数750本(有効走査線数720本) 、順次走査方式(プログレッシブ)これらの中で、1125iと750pをデジタルハイビジョン放送と呼びます。また、別の呼称として次のように表示することがあります。・HD(High Definition)・SD(Standard Definition)
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