P42-HP06の取扱説明書・マニュアル [全276ページ 136.04MB]
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224故障かな?と思ったら(つづき)このようなときは…よくある事例ここをお調べください参照ページテレビから「ジー」と音がするご使用中に、パネルの駆動音が聞こえることがありますが、故障ではありません。テレビと背面の壁が近いと、「ジー」音が壁に反射して大きく聞こえる場合があります。このような場合は、テレビを背面の壁と十分に離して設置してください。ーテレビの後面から「カリカリ」と音がするテレビ本体内部のハードディスク(HDD/iVDR)が動作する音で、故障ではありません。ーテレビの上部および背面が熱いテレビは、長時間使用したときなどに、上部が熱くなる場合があります(50 ~ 60℃くらい;室温 25℃にて)が、故障ではありません。ーテレビの表面温度が高いプラズマテレビは、内部で放電を起こすことにより、蛍光体を発光させています。そのため、パネル表面温度が高くなる場合があります(50 ~60℃くらい;室温 25℃にて)が、故障ではありませんので、あらかじめご了承願います。ー画面上に周囲と異なる点(※)がある※光らない点、周囲より明るい点、周囲と色が異なる点などプラズマテレビは、精密度の高い技術で作られていますが、画面の一部に欠点や輝点が存在する場合があります。これは故障ではありませんので、あらかじめご了承願います。ー映像の内容によって画面が明るくなったり暗くなったりするテレビの省電力機能により明るさを自動調節しています。この機能により、明るい部分(白)が多い映像の時は、画面が暗くなります。これは故障ではありませんので、あらかじめご了承願います。ー斜めから字幕などを見ると2重に見えるプラズマテレビは、パネル前側に発光部である前面フィルターと称するガラスが隙間を設け装着されています。本構造により、パネルで発光した字幕文字など高輝度映像がフィルター内側で反射し、パネル表面に映り込んで 2 重に見える状態です。部品不具合や故障によるものではありません。ー「ピシッ」と音がする冷暖房などの室温の変化により、キャビネットがわずかに伸縮する音です。性能その他に影響はありません。ーテレビを軽く揺するとスタンドから「 カチカチ 」 音がするスタンド内部の回転機構には、動作を円滑にするための隙間が設けてあります。そのため、軽く揺すると音がしますが故障ではありません。ー映像内容が変わったときに、前の映像が残って見える静止画(画面表示、放送局側から送られてくる時刻表示など)やメニュー表示を短時間(約 1 分程度)表示し、映像内容が変わったときに前の静止画が残像として見えることがありますが、自然に回復します。故障ではありません。ーテレビの電源を入れたあと、約1分間くらいリモコン操作を受け付けにくいハードディスク(HDD/iVDR)の準備中のために、メニュー表示などのリモコン操作が受け付けにくい場合がありますが、故障ではありません。ーテレビの電源を入れたあと、約1分くらいの間に四角のノイズ(ブロックノイズ)が出るハードディスク(HDD/iVDR)の準備中のために、画面に四角のノイズ(ブロックノイズ)がまれに出る場合がありますが、故障ではありません。ー全般について(つづき)ブロックノイズ
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