DV-DH1000Sの取扱説明書・マニュアル [全83ページ 5.35MB]
dv-dh1000s_setsu_e.pdf
Gizbot 2013-09-09
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11はじめにその他の注意●アナログ放送を視聴しているときにノイズが発生する場合には、電源コード、またはRFケーブルを少し離してください。●本機の近くでラジオを使用すると、ラジオ放送に“ブー”というハム音が出ることがあります。本機から離してご使用ください。●ステレオシステムと一緒に使う場合、スピーカーとモニターテレビは少し離してください。●テレビやカラーモニターの上に本機を設置しないでください。カセットデッキなど、磁気の影響を受けやすい機器とは離して設置してください。●テレビ放送の電波状態により、本機の電源を入れたままテレビをつけると画面にしま模様が出る場合がありますが、本機やテレビの故障ではありません。このような場合は本機の電源を切ってください。●静電気など、外部からの影響により本機が正常に動作しない場合があります。このようなときは電源コードを一度抜いて再度差し込むことにより正常に動作します。●ディスクの挿入口から異物を入れないでください。異物が取り出せなくなるなど、故障の原因となることがあります。●本機をたて置きで使用しないでください。電話回線の接続が必要な場合デジタル放送では、電話回線を使って視聴記録データの送信や視聴者参加番組への参加などができるシステムを採用しています。本機にはNTTの2線式公衆電話回線で、プッシュ式またはダイヤル式(10 PPS/20 PPS)の電話機に接続の電話線を分配して接続してください。また、接続した電話回線は異常が発生しない限り、取り外さないでください。不特定多数の人が利用する公衆電話や共同電話、および2線式電話回線と接続しない電話機(携帯電話、PHSなど)では利用できない場合があります。インターネット網への接続が必要な場合地上デジタル放送では、インターネット網への接続により、さらに多様な双方向データサービスを利用することができます。本機で、このサービスを利用するには、常時接続の回線業者やインターネットサービスプロバイダーとの契約が必要です。インターネット網への接続をしていないと、双方向データサービスを利用できない場合があります。なお、DV-DH250SにはLAN端子が装備されていないため、インターネット網への接続に対応していません。本機の受信周波数帯域に相当する周波数を用いた機器とは離してご使用ください本機の受信周波数帯域(470MHz~2072MHz)に相当する周波数を用いた携帯電話などの機器を、本機やアンテナケーブルの途中に接続している機器に近づけると、その影響で映像・音声などに不具合が生じる場合があります。それらの機器とは離してご使用ください。また、アンテナの接続時にアンテナケーブルや分配器、分波器などの機器を使用する場合は、共聴用のものをご使用ください。本機の電源プラグは常時コンセントに接続しておいてください長期間留守にされる場合や本機に異常が発生したとき以外は、本機の電源プラグをコンセントから抜いたままにしないでください。本機は待機状態(電源オフ)でも、自動的にデジタル放送の情報を受信したり、視聴記録の送信を行ったりする場合があります。天候不良によっては、画質、音質が悪くなる場合があります雨の影響により衛星からの電波が弱くなっている場合は、引き続き放送を受信できる降雨対応放送に切り換えます。(降雨対応放送が行われている場合)降雨対応放送に切り換わったときは、画面にメッセージが表示されます。降雨対応放送では、画質や音質が少し悪くなります。また、番組情報も表示できない場合があります。視聴記録の送信についてB-CASカードに記録される視聴記録データは、定期的に電話回線を通じ(株)B-CAS〔(株)ビーエス・コンディショナルアクセスシステムズ〕へ自動送信されます。データ送信の電話料金は無料ですが、データ送信中は、同じ回線に接続の電話機は使用できません。操作できなくなった場合は受信異常などにより、本機の操作ができなくなった場合は、本機の電源ボタンを電源が切れるまで約10秒押し続けるか、電源プラグをコンセントから抜き、再度電源ボタンを押してください。(記録(録画)中の場合は記録が終了してから行ってください。)
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