DV-DH1000Sの取扱説明書・マニュアル [全83ページ 5.35MB]
dv-dh1000s_setsu_e.pdf
Gizbot 2013-09-09
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10はじめに使用上のご注意お手入れについて●化学ぞうきんを使用するときは、その注意書に従ってください。●キャビネットや操作パネル部分の汚れは、水を含ませた柔らかい布をよく絞ってふきとり、乾いた柔らかい布で仕上げてください。●キャビネットをアルコール、ベンジン、シンナーでふかないでください。塗装がはげたり変質することがあります。●キャビネットに殺虫剤など揮発性のものをかけないでください。また、ゴムやビニール製品を長時間接触させたままにしないでください。塗装がはげることがあります。本機の機能動作について●誤動作および故障などにより、本機が正しく動作しないことがあります。これによる付随的損害(機会損失による補償など)は、当社は一切の責を負いません。ガラスドア付きラックに入れたとき●ガラスドアを閉めたままリモコンの開/閉ボタンを押して、ディスクを取り出さないでください。強い力で動きが妨げられると、故障の原因になります。電源が入っているときは本機を絶対に動かさない●ハードディスクやDVDディスクが高速回転しているので、本機を持ち上げたり動かしたりしないでください。ハードディスクやDVDディスクを傷つけるおそれがあります。熱を受けないようにする(アンプなどの上に置かない)●アンプなど、熱を発生する機器の上にのせないでください。ラックに入れる場合はアンプや他のオーディオ機器から出る熱をさけるため、アンプよりできるだけ下の棚(ホコリをかぶらない程度)に入れてください。結露について●冬期などに本機を寒いところから温かい室内に持ち込んだり、本機を設置した部屋の温度を暖房などで急に上げたりすると、内部(動作部やレンズ)に水滴が付きます(結露)。結露したままでは本機は正常に動作せず、録画や再生ができません。結露の状態にもよりますが、本機の電源を入れずに室温で1~3時間放置してから、ご使用ください。●夏でもクーラーやエアコンの風が、本機に直接あたると結露がおこることがあります。その場合は本機の設置場所を変えてください。本機の上に物を乗せない●本機の天面は一部が曲面になっています。落下の原因になりますので、できるだけ物を置かないでください。やむを得ず置く場合には落下にご注意ください。また、天面は樹脂でできていますので、重い物を置いた場合に跡が残る場合がありますのでご注意ください。
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