P37-HR01の取扱説明書・マニュアル [全62ページ 12.35MB]
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Gizbot 2013-08-16
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52iVDR とはiVDR(Information Versatile Disk for Removable usage) とは、国内外のエレクト ロニクス製品メーカー 50 社(2007年1月22日現在)が賛同・推進する、取り外し可能なハードディスクです。別売りのiVDR を接続することにより、HDD の高速 / 大容量を活かしたリムーバブルメディアとして利用できます。デジタル放送はほとんどの番組はコピー制限付きです。コピー制限付き番組はセキュア対応のiVDR-S で録画することが出来ます。本機では日立マクセル株式会社製の iVDR-S[M-VDRS40/80/160G.TV](別売り)を推奨します。お知らせ● iVDR は精密機器です。無理な力や衝撃を与えたり、落としたりしないでください。● iVDR には、セキュア対応の iVDR-Secure、セキュア非対応の iVDR があります。●セキュア対応の iVDR-Secure は、コピー・ワンス(一回だけコピー可)のデジタル放送を録画することができます。● セキュア非対応の iVDR はアナログ放送(外部入力)と、コピー・フリー(コピー制限無し)のデジタル放送のみ録画可能です。コピー・ ワンス(一回だけコピー可)のデジタル放送は録画できません。iVDR-Secure ディスクの使用を推奨します。● 内蔵 HDD は、セキュア対応の iVDR-Secure です。● 画面ではセキュア対応のiVDR-Secure を「iVDR-S」 、セキュア非対応iVDR は、「iVDR」と表現します。ただし、予約設定画面、予約一覧画面で表示される「iVDR」は、本体側面に挿入する iVDR を表わします。●パソコンで iVDR のフォーマットやファイル操作を行った場合、正常に使用できなくなる場合があります。お守りください● 「動作中ランプ」が点滅中に iVDR を抜かないで下さい。また、主電源スイッチを「切」にしないでください。iVDRの録画内容が損なわれる可能性があります。iVDR の接続についてiVDR を挿入口に入れるiVDR 挿入口にディスクカートリッジを挿入するiVDR の抜きかたiVDR動作中ランプが点灯していないことを確認してディスクカートリッジを抜く動作中ランプ可搬型ディスクカートリッジは、別売りの 2.5 型 iVDR ディスクカートリッジをお使いください。iVDR の矢印表示が見える面を手前にして挿入がとまるまでゆっくりと押し込みます。iVDR を認識すると右図のようなメッセージを表示します。フォーマットされていない iVDR を挿入した場合は、画面の指示に従って iVDR の初期化を実行してください。挿入されたiVDRを認識しました挿入されたiVDR-Sを認識しました● セキュア対応 iVDR-S を挿入口に挿入したとき● セキュア非対応 iVDR を挿入口に挿入したときiVDR が動いているときは、上部の動作中ランプが点滅します。動作中ランプお守りください● 次の動作中に、iVDR の挿入や取外し、主電源スイッチを「切」にしないでください。 iVDR の記録内容が損傷し、録画や再生が出来なくなる可能性があります。 ・録画・再生・編集 ( 移動・ダビング ) 中 ・iVDR 認識中 ・フォーマット中 ・動作中ランプ点滅中 ● iVDR挿入口には、 iVDR以外のものを挿入しないでください。 ● iVDR 挿入の前に、カートリッジのコネクタ部に液体・ほこりなどの異物が付いていないことを確認してください。 ●頻繁に iVDR を抜き差ししないでください。 コネクタ接触部が磨耗し接触不良などの故障の原因になります。
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