P42-HR01の取扱説明書・マニュアル [全62ページ 12.35MB]
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Gizbot 2013-08-16
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ご使用の前に15デジタル放送には、BS デジタル放送、110 度 CS デジタル放送および地上デジタル放送があります。BS デジタル放送および 110 度 CS デジタル放送は、それぞれ東経 110 度に位置する放送衛星および通信衛星を利用したデジタル放送です。本機では、110 度 CS 対応 BS デジタルアンテナを使用することで、両方の放送を受信することができます。また、地上デジタル放送は、UHF 帯域の電波を使って放送されますので、デジタル放送のチャンネルに対応した UHF アンテナを使用することにより、受信することができます。デジタルハイビジョン放送デジタルハイビジョンの放送フォーマットは走査線1125 本(有効 1080 本)飛び越し走査の 1125i(1080i)と走査線 750 本(有効 720 本)順次走査の 750p(720p)放送の 2 種類があり、細部まできれいに表現され、臨場感豊かな映像を楽しめます。また 、現行のテレビ放送とほぼ同等の画質のデジタル標準テレビ放送もあります。多チャンネル放送デジタル信号圧縮技術により、従来のアナログ放送と比較して多チャンネル放送がおこなえます。デジタルハイビジョン放送やデジタル標準テレビ放送の多チャンネル化のほかに、独立データ放送やデジタルラジオ放送もおこなわれます。データ放送文字や静止画によって必要な情報を選んで画面に表示させることができる新しい放送です。テレビ放送やラジオ放送の番組に連動したデータ放送と、独立したデータ放送の 2 種類のデータ放送があります。データ放送では、電話回線を使用した視聴者参加番組やショッピング、バンキングなどの双方向サービスもあります。( インターネット網への接続が必要な場合もあります。)サラウンド・ステレオ音声信号圧縮技術 MPEG-2 AAC 方式の採用により、最大 5.1 チャンネルのサラウンド音声の番組も放送され、臨場感ある音声を お楽しみいただけます。ただし、5.1 チャンネルのサラウンド音声をお楽しみいただくには AAC 方式の光デジタル音声入力に対応したオーディオ機器を接続する必要があります。[5.1 チャンネル:5 チャンネルステレオ + 低域強調チャンネル]電子番組ガイド(EPG:Electronic Program Guide)デジタル放送では、それぞれの放送に対して約 1 週間分の番組情報が送られることがあります。電子番組ガイドを利用し、画面上にそれぞれのデジタル放送の番組表を表示させ、番組表から番組を選んで詳細情報を表示させたり、視聴や録画したい番組を事前に予約したりすることができます。 BS デジタル放送についてBS デジタル放送は、東経 110 度に位置する放送衛星を利用したデジタル放送です。デジタルハイビジョン放送が中心であり、無料放送が多いのも特長です。(一部有料放送もあります)基本的に放送事業者ごとの放送となるため、視聴契約や登録が必要な場合は放送事業者ごとに申し込みが必要です。 110 度 CS デジタル放送について110 度 CS デジタル放送は、東経 110 度に位置する通信衛星を利用したデジタル放送です。BS デジタル放送とは異なり、デジタル標準テレビ放送が中心であり、映画、スポーツ、エンターテイメントなど有料専門チャンネルが多いのが特長です。 (一部無料放送もあります) 地上デジタル放送について2003 年 12月から順次、放送を開始している地上波の UHF 帯を使用したデジタル放送です。デジタルハイビジョン放送に加えて、データ放送や双方向データサービスなどがあります。地上アナログ放送に比べてゴーストなどの影響を受けにくいのも特長です。( 有料放送はありません。)デジタル放送についてお知らせ110 度 CS デジタル放送は、従来の CS デジタル放送 スカイパーフェク TV!( スカパー !)(東経 128 度、124 度のJCSAT-3、JCSAT-4 を利用)とは異なる放送です。従来のスカイパーフェク TV!( スカパー !) 放送を受信するには、専用デジタルチューナーが必要です。本機では受信できません。
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