LEICA X1の取扱説明書・マニュアル [全69ページ 2.46MB]
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gizport - 2013-09-01
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その他の機能連写撮影の設定メインスイッチ (1.7 、 22 ページを参照) をCにセットすると、 ライカ X1は連続撮影を行ないます。 頻度は 2コマ/秒 (低) あるいは3コマ/秒 (高) から選べます。 メニューから 連写 (3.5) を選択し、 サブメニューでご希望の設定を行なってください。 注 釈:• 連続撮影は、 フラッシュ使用時はできません。 フラッシュ機能がオンになっているときは、 1枚だけ撮影します。 • RAW 画像データ ( DNG 、 57 ページを参照) で連続撮影写真を保存することはできません。• 3コマ/秒の高速連続撮影は、 シャッタースピードが 1/60 秒より速い時にのみ可能です (2 コマ/秒が1/4 秒) 。 • 連続で何枚撮影しても、 PLAY (再生モード、 50 ページを参照) および オートレビュー(自動再生モード、 27 ページを参照) では、 最後に撮影した写真から再生されます。 連続撮影した他の写真は、 十字ボタンの右/左ボタン (1.22/1.25) を押すと見ることができます。 セルフ・タイマーメインスイッチ (1.7 、 22 ページを参照) を にセットすると、 ライカX1 はセルフタイマー・モードになります。 • モニターにセルフタイマー・モードのシンボル (2.1.11) が表示されま す 。 セルフタイマーを使うと、 2秒あるいは 12 秒遅れで撮影することができます。 グループ写真で自分も写真に入りたいときや、 シャッターボタンを押すときに手ブレによりピントがぼけるのを避けたいときなどに便利です。 ご利用の際は、 カメラを三脚にセットしてお使いになることをお薦めします。 設定十字ボタンの左 () ボタン (1.25) を押すと、 メニューが表示されますので、 ご希望のセルフタイマー・モードを選択してください。 セルフタイマー・モードの選択は、 設定ダイヤル1.20 を回すか、 十字ボタンのアップ・ボタンやダウン・ボタン (1.21/1.24) を操作する、 あるいは左ボタンを押し続けることでも選択できます。 シャッターボタン (1.8) あるいは MENU/SET ボタン (1.23) のどちらかを押して設定を保存します。 操作方法シャッター・ボタンを全押しして、 撮影します (1.8 、 22 ページを参照) 。 • 12 秒遅れで進行中であることを、 セルフタイマー LED (1.2) が点滅して知らせます。 画面には、 残りの時間がカウントダウンされます。 46
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