AW-70DAの取扱説明書・マニュアル [全31ページ 3.51MB]
manual.pdf?no=34799&fw=1&pid=8295
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こんな洗濯がしたい41いろいろな洗濯・乾燥こんな洗濯がしたい こうすればできます 参照ページ自動設定の水量を変えたいどろ汚れやシミ汚れ、えり・袖口の汚れを予洗いなしでしっかり落としたい衣類の黄ばみ・黒ずみを防ぐには洗濯液を2度使いたいもっとすすぎたい脱水シワを減らしたい風合いよく仕上げたい自動設定の水量は5Lまたは10L単位で設定を変えることができます。「つけおき」コースをおすすめします。つけおき時間を長くしたり、ふろの残り湯を使用すればさらに汚れ落ちは良くなります。1ヶ月に1度程度「つけおき」コースを使用していただくと防ぐことができます。1度目は汚れの少ないもので、汚れのひどいものは2度目に洗いましょう。1.1度目の洗濯物を「洗いのみ」行う。2.運転終了後、1度目の洗濯物を軽く絞りバケツなどに取り出す。3.2度目の洗濯物を入れる。4.好みのコースと水位を選び、運転する。5.運転終了後、1度目の洗濯物を洗濯・脱水槽に戻す。6.好みのコースで「すすぎ」「脱水」を行う。「標準」コースのすすぎよりさらにすすぐにはすすぎ回数を増やしてください。他のコースでもすすぎ回数の変更はできます。シャワーすすぎをためすすぎに変更することもできます。洗濯が終了したらすぐに取り出してください。また、ワイシャツやブラウスなど薄地のものは分けて洗濯し、脱水時間を1~2分に変更すれば、シワを軽減することができます。柔軟仕上剤の使用をおすすめします。柔軟仕上剤と洗濯機用の洗濯のりを混ぜて使用するとその割合に応じて、風合を変えることができます。(柔軟仕上剤が多いとやわらかく、洗濯のりが多いとハリのある仕上がりになります。)そのときはのりづけと同じような方法で仕上げてください。糸くずが付着するのを防ぎたい糸くずが付着するのを防ぐには、糸くず防止用洗濯ネットを使用したり、糸くずが気になる衣類は分けて洗ってください。色移りを防ぎたい色落ちしやすいと表示のある衣類もありますが、ジーンズや濃色の衣類は一般的に色落ちしやすいものです。はじめの数回はそれだけ別にして洗ってください。40「標準」コースで水位28L洗い3分をセットし、洗濯量にあった粉石けんを入れ、 を押す●粉石けんが溶けたのを確認して、電源を切ります。P38電源を入れ直し、洗濯物を入れて、コースを選び水位を設定したら を押す●水温が低く粉石けんが溶けにくいとき■粉石けんを使うとき●洗濯機を使用して溶かすとき粉石けんを使用するときは、あらかじめ溶かしてから使用してください。12お願い●粉石けんが固まったり、粒が残ったりしないよう十分溶かしてから洗濯・脱水槽へ入れます。●30℃前後のぬるま湯約5Lを別の容器(バケツなど)に用意し十分かき回しながら(水が少ないと固まることがあります)、粉石けんを少しずつ入れます。●粉石けんは合成洗剤に比べ、洗濯物に石けんカスが残ったり洗濯・脱水槽が汚れやすくなるので、すすぎ回数を増やすことをおすすめします。よくすすがないと、黄ばみや石けんの臭いがつく原因となります。また、1ヶ月に1度「槽洗浄」コースの運転をおすすめします。●粉石けんの使用量が多すぎたり、低温の水に直接粉石けんを入れたりすると、洗濯物や糸くずフィルターに洗剤が残ることがあります。P48■のりづけをするとき使用できるのり洗濯機用の化学合成のり(酢酸ビニール系、PVAc)※それ以外ののりは、故障の原因になる恐れがあるため、使わないでください。電源を入れ、洗濯物を入れるを押して、水位45Lを押して、洗い時間3分を押して、脱水時間2分または3分をそれぞれ選ぶパルセーター(回転板)が回り始めたら、のりを入れてふたを閉めるを押す●のりづけできる量:1.5kg以下●のりの量は、のりの取扱説明書に表示されている分量を目安にしてください。1234●のりづけのしかた●のりづけ終了後は、洗濯・脱水槽についたのりを落とすために「槽洗浄」コースを運転するか「62L(60L)」水位まで水を入れ、洗い10分、脱水2~3分を行ってください。( )内はAW-70DAの場合P48洗濯用剤について(つづき)P43P32P18P43P24P18P24P39P24
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