D-VR5の取扱説明書・マニュアル [全112ページ 16.80MB]
manual.pdf?no=69754&fw=1&pid=10237
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102アスペクト比(画面比)についてアスペクト比とは、映像を構成する画面(映像)サイズの幅と高さの比で、4:3放送とワイド放送(スクィーズ放送、レターボックス放送)があります。放送の収録時にはこれらの異なるアスペクト比の素材が存在し、テレビ側でこのアスペクト比を変換して表示しています。放送で送られてくる映像 4:3放送 (通常放送) 通常は4:3または「ノーマル」と呼ばれています。(地上波、BSアナログ、CATV、CS放送、BSデジタル放送) ハイビジョンやワイドサイズで撮影した映像を、DVDやLD、一部のビデオソフトに編集する際に上下に黒い帯を入れることによって ノートリミングで収録したものです。(地上波、BSアナログ、CATV、CS放送、BSデジタル放送) 16:9のワイド映像を放送時に左右方向を縮めてほぼ4:3の比率で放送し、受信したワイドテレビ側で引き伸ばすことで16:9を復元します。(BSデジタル放送) スクィーズ記録された映像の場合、本機の設定の「接続するテレビ」の設定に応じて表示のしかたが変わります。「4:3 レターボックス」の場合、画面の上下に黒い帯がはいり、正常な比率で表示されます。4:3テレビの場合はこの設定にしてください。「16:9」を選択しますと画面が縦長に見える状態となりますので、設定を「4:3 レターボックス」にしてください。設定が「4:3 レターボックス」にもかかわらず、画面が縦長につぶれたように見える場合、録画時に正しくスクィーズ信号が記録されていないことになります。S1出力対応の外部チューナー端子から、本機のS1対応の入力端子に接続されているかどうかご確認ください。 放送そのものが上下に黒い部分を含んでいるため、その状態でだけ再生できます。 収録した映像をそのまま画面いっぱいに再生します。 4:3テレビで再生する場合 ■「4:3 レターボックス」時(○)■「16:9」時( ×) ワイド放送 (スクィーズ放送) ワイド放送 (レターボックス放送) 2J40901A_P100-P112.p65 06.9.6, 12:46 PM 102
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