ER-C6の取扱説明書・マニュアル [全28ページ 3.37MB]
manual.pdf?no=38929&fw=1&pid=8651
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21調理のしかた20のみもの/生解凍のみもの/生解凍時間・出力を合わせずに自動調理食品を入れる・ラップははずします。・発泡トレイのまま解凍できます。・円を目安に庫内中央に置きます。1を押す・押すごとに14 解凍 ←→ 15 さしみ と変わります。(5秒以内)「のみもの」の場合は、押すごとに8 牛乳 ←→ 9 お酒と変わります。(5秒以内)・とびらを閉めて1分以内に押してください。加熱開始・途中で食品のおよその温度を表示ブザーが3回鳴り、加熱終了・取り忘れるとブザーが1分おきに鳴ります。(5分間)・メニューによっては、容器などが熱くなっているので、気をつけて取り出してください。2■お好みの仕上がりを選ぶには→スタート後10秒以内に「温度仕上がり調節」を押して強め弱めを加減する・を押すと〔強め〕、を押すと〔弱め〕になります。強め、弱めとも1、2、3があります。・「のみもの」は現在の設定が次回から自動設定されます。■のみものでさらに加熱したいとき→「レンジ」で出力と時間を合わせて様子を見ながら行う■生解凍で解凍不足のときは→「レンジ」で200Wを選び時間を合わせて様子を見ながら解凍する例:冷凍の肉を解凍する★「のみもの」キーで一度にあたためられる分量は1~2杯(本)です。★「生解凍」キーで一度に解凍できる分量は100~600gです。表示は食品の およその温度です。 マグカップ1個(牛乳)(右奥の円の中央に置きます)マグカップ2個(牛乳)(1個は右奥の円の中央に置きます)とっくり(お酒)(庫内中央に置きます)のみもの●食品は端に置かないでください。庫内端に置くと赤外線センサーが正しく検知できず、沸騰する恐れがあります。8牛乳・容器⋯背が低く広口のマグカップ。(高さが9cmより低いものをお使いください)(容器の大きさ・形状・材質で仕上がりが変わります)・1杯の分量⋯容器の8分目。 (少量しか入れないと沸騰する恐れがあります)・おいしく飲むために⋯加熱後すぐかき混ぜる。(放置すると膜ができることがあります)9お酒・容器⋯背が低くずんぐりとしたとっくり。(容器の大きさ・形状・材質で仕上がりが変わります)・1本の分量⋯とっくりの8分目。 (少量しか入れないと沸騰する恐れがあります)・おいしく飲むために⋯加熱ムラを少なくするためにとっくりの首の細い部分をアルミホイルで覆う。生解凍●解凍する食品は庫内中央に置いてください。庫内端に置くと、解凍がうまくできません。●解凍する食品の分量が100g未満の場合は「レンジ」で200Wを選び、時間を合わせて様子を見ながら解凍してください。14解凍・自然解凍のようにきちんとはがせたり、ほぐせるまで解凍。15さしみ・まぐろなどさしみ用⋯サクッと包丁が入って、盛りつけたときが食べ頃に解凍。上手に解凍するために●ラップやふたをしないで、発泡トレイのまま解凍する・ただし深めの発泡トレイは赤外線センサーがうまく働かないことがあるので浅めのトレイに移すか、平らな皿に、ペーパータオルを敷き、その上に置いて解凍してください。●冷凍庫から出してコチコチの状態ですぐに解凍する●アルミホイルで、変色や煮えを防ぐ・魚などの身の細い部分に巻いて、加熱しすぎを防ぎます。分量の多いときや形が均一でないときにも周囲に巻くことをおすすめします。●解凍する食品の大きさをそろえる・上手に解凍できる厚さは3cmまで。厚さは均一にして、周囲に薄いところがないように準備します。同時に2つ以上解凍するときは同じ種類、同じ大きさのものをそろえます。厚みのあるかたまり肉は、「温度仕上がり調節」〔強め〕に設定します。●庫内を十分冷ましてから解凍する・庫内が熱いと赤外線センサーがうまく働きません。表示部に「C21」「高温」が表示されたときは、「とりけし」キーを押し、とびらを開けて庫内温度が下がるまでお待ちください。
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