ER-F7の取扱説明書・マニュアル [全28ページ 12.67MB]
manual.pdf?no=73172&fw=1&pid=11562
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12ご使用の前に13赤外線センサーを使用するレンジ加熱について■赤外線センサーとは食品が放射する赤外線の量を測定して、食品の表面温度を検知するセンサーです。食品の表面温度を検知しながら加熱するので、食品の初期温度や、容器の重さなどの影響を受けないで、設定した温度に食品を加熱することができます。自動加熱全般のお願い取扱説明書・料理集に記載している材料・分量・調理方法を守ってください。・材料・分量・調理方法が違うと、仕上がりが悪くなることがあります。また場合によっては食品が発煙・発火する原因になります。指定分量以外の場合や市販の料理本の料理は、手動で様子を見ながら加熱してください。赤外線センサーを使用するレンジ加熱についてふたのある容器はあたためとゆで野菜とお好み温度の調理に使用しないふたがあると食品の温度が正しく検知されず過加熱となり、食品の発火や容器が割れる原因になります。・容器のふたをはずして加熱してください。禁 止100g未満の食品は自動調理で加熱しない食品の温度が正しく検知できず過加熱となり、食品が発火する原因になります。・手動で様子を見ながら、加熱してください。禁 止赤外線センサーでの食品温度の検知を正しく行うために守っていただきたいこと 食品の上手な置きかた庫内奥庫内手前直径約8㎝高さ約8.5㎝満水容量約260㏄牛乳を温めるときは円の内側にマグカップを置いてください。(2杯以上のときも、1個は必ず円の内側に置いてください)※マグカップは右の寸法のものを目安にお使いください。※一杯の分量容器の8分目まで入れてください。食 品( 牛 乳 を 除 く )は円を目安にして庫内中央に置いてください。上手にあたためるために★設定の詳細は各キーの説明を参照してください。お好みの仕上がり(温度の調節)を選ぶことができます。「仕上がり調節」の または で強め弱めを加減します。を押すと〔強め〕、 を押すと〔弱め〕になります。(仕上がり温度が、約5℃変わります)強め弱めとも1、2、3の設定ができます。あたため、お酒、ゆで野菜(根菜)には「仕上がり調節」の を4回押す〔設定4〕があります。分量が多い場合(3〜4人分)にご使用ください。一度にあたためられる分量は、各キーの説明を参照してください。■メニュー例 あたため(スピード・ソフト)、牛乳、生解凍(解凍・さしみ)、ゆで野菜(葉菜)、ゆで野菜(根菜)、お酒、お好み温度Ⓐあたため/お好み温度 ■赤外線センサーの検知イメージと置きかたの例※操作手順や詳細は各操作ページを参照してください。※表示温度は食品のおよその温度です。Ⓑマグカップ1個(牛乳) Ⓒマグカップ2個(牛乳) Ⓓとっくり(お酒)●食品は庫内の中央に置く(複数の食品の場合は中央に寄せて置く)・端に置くと仕上がりが悪くなる場合があります。必ず庫内の中央に置いてください。また小さい食品は、正しく検知できないことがあり、食品が発煙・発火する原因になります。・飲みものは、沸騰したり庫内から取り出した後に突沸して、やけどの原因になります。●マグカップは右奥の円の上に置く(上図 ⒷⒸ 参照)●ラップを正しく使う・食品によってラップをする場合としない場合があります。各キーやメニューの説明をお読みください。ラップをするときは、何重にも重ねないでください。ラップの重なり合う部分が下になるように置いて加熱してください。・正しく使わないと、仕上がりが悪くなることがあります。また食品が焦げたり、発煙・発火の原因になります。●続けて使用する時は、必ず庫内を十分に冷ましてから使用する●食品の分量に合った大きさの容器を使う●容器はできるだけ背が低くて口の広いものを使う●複数の食品をあたためる場合は食品の分量や初期温度をそろえる● 加熱中にとびらを開けた場合は、「とりけし」を押し、「レンジ出力切換」で出力と時間を合わせて様子を見ながら加熱する●加熱終了後、さらに加熱をしたいときは、「レンジ出力切換」で様子を見ながら加熱する ●食品を入れる前に庫内の食品カスや、水滴などをふきとる・食品の温度を正しく検知できず、仕上がりが悪くなることがあります。
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